電子－CF4衝突断面積

最近、やることが溜まりだし少しずつ生活のリズムが乱れ始めている。昨日の朝はいつの間にか携帯の電源が切れていて起きれず。今日は鳴っていたが気づかず起きれなかった。　研究ではそういうことも仕方がないかもしれないがなるべく生活のリズムを保つことが自分のためになると思う。

気分転換をかねて電子－CF4の衝突断面積をカラーで作ってみた。カラーでも分かりにくいか…
断面積と言うのはいわばどれほど衝突をしやすいかと言う確率のようなものだ。電子のエネルギーによって断面積が変わるのは電子が中性粒子に近づくことによって分極を起こし電気双極子を形成するため。よってこの双極子の作る電場の影響を受けて軌道が変わる。この影響は中性粒子と電子の相対速度の関数になるのでこのようにエネルギーによって断面積が変わる。

弾性:m、振動励起:v（中性分子のエネルギー順位が上がる）、中性解離:dn（科学的に活性なラジカルを生み出す反応）、解離性電離:i（5種類のイオンの生成）、解離性電子付着:a（負イオンの生成）の5種の衝突形態を考慮する。考える荷電粒子は電子、正イオン5種類、負イオン2種類の8つ。Arのような希ガスに比べるとはるかにややこしい。

＊昨日の練習＊

朝　青葉山クロカン　1時間半

夜　筋トレ　パワー×スピード　20rm
　　SWIM　ゆっくり2000m　


＊今日の練習＊
朝　　RUN　西公園
　　＋　BIKE　ローラー3本40分　イーブン

夕　SWIM　main（100＊5）＊3　IM　Bk　Fr　セットごと　(予)　

＊今日の英語＊
"triple witching hour" 　トリプルウッチングアワー
　3，6，9，12月のオプション取引、先物取引、株価指数先物の決済期限が同時に来る第3金曜日の大引け前は株価の変動が大きいこと。株を取引している人は要注意。
先物市場：futures market sがつくことに注意