訪れた河川環境楽園で書初めをやっていたので書いてみました。
さてポストコロナ元年となる2021年はデジタル化≒データの記録と活用がますます進むと予測されそれを活用する半導体にも大波が押し寄せている状態。この波に乗れるように着実に踏み出していければと思います。
今年の目標は以下
・TOEIC自己ベスト(890)更新
・トライアスロン1大会以上、マラソン1大会参加と年代別入賞狙い
・新たな視点での投資のスタートと年率5%Over利回り確保
・三線曲暗譜 +1曲
45歳までに達成したい長期目標
・新たな学び開始
・トライアスロンでの選手権大会参加
・マラソン自己ベスト
・TOEIC 960点
2020年はまさにコロナに始まりコロナに終わった(終わってないですが)1年でした。秋ごろにそろそろ落ち着くかと思っていた淡い期待は見事に砕かれ、まさにコロナ後の世界を見通せない状況が続こうとしています。昔の写真を眺めながらコロナ前を懐かしみたくなりますが多くの事柄は今後も元に戻らないと想像します…がある意味、危機というのはまるで長寿遺伝子が飢餓状態でスイッチが入るように本当の必要なものを見出して次に進むためのチャンスなのかもしれません。これまで一向に進まなかったデジタルトランスフォーメーション(DX)は大きく進んできてこれからはあらゆるものが記録される社会がやってくると思いますし、今まで惰性で実施していたことというのは必要の有無が厳しく精査されることになると想像されます。そういった意味で2021年はポストコロナの本格的なスタートの年と言えるのだと思います。デジタル化の進む社会でより物理的な制約は取り除かれ、真の価値で勝負する必要が出てくることでしょう。DX化に伴い、今まで日本で重要視されていた全体最適化をうまく進めようとする方向性はうまくいけば尖った個人をうまく生かせるように転換できるのかもしれません。そんなことをごちゃごちゃと考えてはいます。
社会として自律/分散/協調と一見すると相反するものが求められてくるのですがうまくつなぐことが出来たもの勝ちになるのだと注目しています。
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