愛知県は戦前から航空産業の拠点となっており、三菱航空機、川崎重工業、富士重工業と主翼材料を作る炭素繊維を作る東レなど日本におけるアメリカ:シアトル、フランス:ツールーズとも言うべき拠点になっています。そんな愛知県に新たに昨年12月にオープンした博物館に行って来ました。旧名古屋空港のターミナルを利用した商業施設のエアポートウオークの脇にあり、商業施設の2階からはいることが出来ます。今日は行きませんでしたがMRJのミュージアムも隣にあります(予約制)。このエアポートウオーク自体も初めてだったのですが雨だったこともあったのか昼時には駐車場は9割がた埋まっているような感じで中々盛況でした。シネコンも並列されていることもあると思うのですが空港ターミナルの跡地としては非常に有効に活用できているようです。
で本題のあいち航空ミュージアムは規模はそこまでではなく大人1000円とちょっと高いかなとも思いますが愛知県にちなんだ日本製の飛行機である零戦、YS-11をメインとした展示となっており、シアター的なものが2つ、未就学児-小学校向け体験/工作教室もあり(残念ながら工作教室は開館同時に行ったものの定員Overで参加できず)
気体の置かれているハンガーは県営名古屋空港と隣接しており、滑走路そのものには出られませんが離発着する飛行機は近くに見られます。 ほかには航空関係の施設としては3月に各務原の航空宇宙博物館がリニューアル予定。
セントレアには先日寄贈された787の初号機を使った商業施設「Flight of Dreams」が18年夏開業とのことでこちらも見逃せなさそうです。
零戦展示
YS-11
航空自衛隊の美保基地所属だったもののようです。
因幡の白ウサギのマークです。
壁一枚外は県営名古屋空港+小牧基地
で本題のあいち航空ミュージアムは規模はそこまでではなく大人1000円とちょっと高いかなとも思いますが愛知県にちなんだ日本製の飛行機である零戦、YS-11をメインとした展示となっており、シアター的なものが2つ、未就学児-小学校向け体験/工作教室もあり(残念ながら工作教室は開館同時に行ったものの定員Overで参加できず)
気体の置かれているハンガーは県営名古屋空港と隣接しており、滑走路そのものには出られませんが離発着する飛行機は近くに見られます。 ほかには航空関係の施設としては3月に各務原の航空宇宙博物館がリニューアル予定。
セントレアには先日寄贈された787の初号機を使った商業施設「Flight of Dreams」が18年夏開業とのことでこちらも見逃せなさそうです。
零戦展示
YS-11
航空自衛隊の美保基地所属だったもののようです。
因幡の白ウサギのマークです。
壁一枚外は県営名古屋空港+小牧基地
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