言われてみれば当たり前?なのかもですが性格に関する要素:想像力(開放性)、生産性(良心性)、エネルギー(外向性)、抑うつ(神経症)などの特性は、脳活動パターンの一致と強く関連していることがfMRIやEEGといった手法でわかってきたようです。ここら辺の活動要素というのは共通組織的な物があるのである意味性格予測というのは脳波さえ測定してもらえば可能。ここら辺今までも性格分析なるものは多数ありましたが脳の中まで「ふりをする」ことはできないと考えると実施できれば相当正確に性格分析が可能になると言えそうです。 Googleなど検索履歴を確認するだけでその人の属性がほぼ判明してしまうということが明らかになってますが性格まで掴まれてしまうと商業的な観点からの利用では問題になりそうかなとは思います。(さすがに人の脳波までは読めないので巣がもし測定されたものが流出すると危険…)面白いのが美的な感覚に関してはこれは当てはまらないということ。美というのは直観的と感じるのですがそれが人によって発現が異なるというのは面白いところです。
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