
やっと出張より戻りました。今回は約1ヵ月半でした。
いつのまにか桜も散ってしまい、トライアスロンシーズンももうすぐ開幕ですが
体力の衰えを感じる今日この頃。
今年は佐渡大会をメインイベントとしてピークを持って来ようと思います。
出場カテゴリーは考え中。
政治学者がまじめに書いた日本の恋愛事情の本。
「日本にはいい男がいない」という風潮を前提に時代背景、男性側の要因、女性側の要因という3つの切り口で検証しています。
政治学の分野で現在注目を集めているのが生物学、進化論的な考え方から政治を捉えようとする「進化政治学」とのことでそういった背景から書かれたということもあるようです。
時代背景編
恋愛格差時代、都市への一極集中、男性は視覚的に恋愛する場合が多い、学歴社会
男性編
運動能力の減退、男性の努力不足
女性編
女性は妥協しない、女性の方が精神的に成熟している、女性が受身、母親が時代背景からリスクをとらないような子育てをした
時代背景の中で視覚的にいい男と会う確率が低いということの根拠に未婚女性4人で街角を行きかう男性をチェックしたという実験が載っているのですが4人というのは説得力が低いと思ってしまいました…
最も気になったのは外国人男性と結婚する日本人女性は外国人女性と結婚する日本人男性よりも7~9倍多いということ。
グローバルに見てもそれだけ日本人男性の魅力は低いということなのかもしれません。
ともあれあらゆる側面で努力を怠らないことが市場価値を高める近道だというのは間違いないことと思います。
いつのまにか桜も散ってしまい、トライアスロンシーズンももうすぐ開幕ですが
体力の衰えを感じる今日この頃。
今年は佐渡大会をメインイベントとしてピークを持って来ようと思います。
出場カテゴリーは考え中。
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政治学者がまじめに書いた日本の恋愛事情の本。
「日本にはいい男がいない」という風潮を前提に時代背景、男性側の要因、女性側の要因という3つの切り口で検証しています。
政治学の分野で現在注目を集めているのが生物学、進化論的な考え方から政治を捉えようとする「進化政治学」とのことでそういった背景から書かれたということもあるようです。
時代背景編
恋愛格差時代、都市への一極集中、男性は視覚的に恋愛する場合が多い、学歴社会
男性編
運動能力の減退、男性の努力不足
女性編
女性は妥協しない、女性の方が精神的に成熟している、女性が受身、母親が時代背景からリスクをとらないような子育てをした
時代背景の中で視覚的にいい男と会う確率が低いということの根拠に未婚女性4人で街角を行きかう男性をチェックしたという実験が載っているのですが4人というのは説得力が低いと思ってしまいました…
最も気になったのは外国人男性と結婚する日本人女性は外国人女性と結婚する日本人男性よりも7~9倍多いということ。
グローバルに見てもそれだけ日本人男性の魅力は低いということなのかもしれません。
ともあれあらゆる側面で努力を怠らないことが市場価値を高める近道だというのは間違いないことと思います。
努力している人は結婚でき、「結婚願望も努力もほどほど」だと最近は晩婚化も手伝って難しいですね。「努力ってなに?」という神の領域の方もいらっしゃいますが。。
日本人というか自分にとっても「表現する努力」は精進していきたいものです。
ですがやはりお互いが尊敬できる関係が一番でそのためには自分自身を磨かないといけない、と考えてます。
あ、もちろん候補を増やすために、好きな人に認められるために努力は必要ですが…
清潔感、確かに重要ですね。自分も気をつけないと。
コメントありがとうございます。
この数字はウィキペディアにも載っていましたがこれは厚生労働省の統計なんで日本で結婚して暮らしている人なのだと思います。日本で暮らすとなれば稼ぎ頭である夫が日本に残っているケースが多いと思いますし。
はたして外国人と結婚して外国で暮らしている人まで加えるとどうなのかはっきり分かりません。この本はすでに売ってしまったのでその出典が分からず…
ともあれ統計は色んな角度でまとめられるので注意は必要ですね。