Developmental noise and phenotypic plasticity are correlated in Drosophila simulans
Keita Saito, Masahito Tsuboi, Yuma Takahashi
Evolution Letters, qrad069, https://doi.org/10.1093/evlett/qrad069
Published: 15 January 2024
生き物の美しさは対称性が左右しているということや対称性が高い方が生物的にも魅力があると感じられるよう(対称性と魅力・美しさの関係 尾田政臣 著 · 2008 )ですが環境変化に対する対応という意味ではこの対称性が相対的に悪い方が対応しやすいということがわかってきたようです。このような表現型変異を生み出しているのが、非遺伝的変異というものでさらにランダムな揺らぎによってこの非対称性が発現するようですがこの揺らぎについても種の中で全くのランダムではなくある程度、発生しやすさというものがあるようです。生き物の進化はこういった揺らぎから有利な種が選択されていく過程なのでしょうが対称に近いその種としての完成形に近いものは進化は行き止まりになっているということなのかもしれません。ある意味異端なものが進化する可能性を秘めているということなのかも。
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