DNAをメモリとして使う際に化学的ではなく物理的に使ってしまおうという新たな発想です。DNAの自己集合によって作成されるナノスケールの2次元ナノ構造体 =DNA折り紙をペグボードのように配置させてそれを蛍光体としてて光らせ光学的に読みだすという構想で1平方センチメートル辺り330ギガビットの密度でデータを読み取ることに成功し たとのこと。長期保存性からあくまでアーカイブという用途になるとは思うのですが面白いIdeaと思いました。
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