風花の覚え書き

ワンコとの飼い主の泣き笑いの記録

飼い主の脳内混乱中

2023-09-19 20:30:03 | 
とにかく凹むネタばかりが続き
飼い主の事案対応能力が尽きそう。

相変わらずミントのフード拒否が続き。
ネットで食いつきの良いという評価のフードのお試し品を手当たり次第お取り寄せ。
今のところ、これはいけそう!
には巡り合っておりません。

そして昨日、小麦が変な咳をして吐いた。
今朝も食後に咳をして吐き戻した。
お腹をすかしていて、食べたがったから時間をあけて少し食べさせたら、また咳をして吐く。

というわけで、また病院へ直行。


逆くしゃみか咳がの見極めもあるので、ゲッゲッの動画を撮って持参。先生にみせた。
「これは咳ですね…」

うーん。ということでX線検査、血液検査もろもろ。

結果、X線画像に食道がしっかり写ってた。
普通は食べ物が通らないときはしぼんで見えなくなっているはず。
ということで【巨大食道症】の疑い。
確定診断のためにはバリウム検査とか精査が必要になるけど、誤嚥性肺炎などの合併症も心配。

血液検査では腎機能と肝機能がわずかに高めだけれど体調に影響が出るほどではない。
CRPも陰性で炎症所見もなく、肺炎や心不全の兆候もない。

ということで、咳止めと吐き気止め、胃薬を処方されて帰宅。

食事は背なかを伸ばしてお座りさせて、食べたものを物理的に胃へ流し込むようにすると良いらしい。なので下を向かせないようにしながらスプーンで食べさせた。
さらに縦抱き抱っこして、背なかをトントン。
げっぷをさせてから下ろしてみた。

咳止めも効いたのか、咳込むこともなく吐かなかった。ほっ。
嘔吐を繰り返して肺炎にならないように…。

今回は目の診察はなかったけど、飼い主の観察では潰瘍になってきている気がする。
4年もステロイド点眼使ってて、スパッとやめたから炎症が強くなってるかも…。
潰瘍になってきてるようにも見えるんだけど。
こちらも含めて、次は土曜日に受診する。

不安と心配でよれよれしていたら、夕方、母のケアハウスから連絡。
昨夜、自室のトイレに行こうとして転倒したと。ケガはなかったみたいで問題はなさそうたけどね。
フットライトをつけたら、明るくて嫌だと言われ、真っ暗な部屋を好む母。
おまけに施設スタッフの巡回で目が覚めるから嫌だってそれも断っている。

良かれと思って助言しても、マイペースを貫くヒトなので、本人が納得するようにしてもらってる。

あっちも、こっちも気の揉める事ばかり。
しんどいなぁ。