風花の覚え書き

ワンコとの飼い主の泣き笑いの記録

改めて「覚悟」しないと…

2023-09-23 21:17:18 | 
今日は小麦の再診予約で診察を受けてきた。
眼の方は角膜の傷が小さくなってきていて、抗生剤の点眼は中止。
ヒアルロン酸点眼だけ継続して経過を見る。

そして巨大食道症疑いの件。
実は立って食べさせても吐出しはあって、とても心配だったんだけど、X線では前回より食道が細くなってて、ほっ。

咳も吐き出す前兆で、ゲホゲホするけれど、X線でも含気は十分。問題なし。

ということで一安心して帰宅。
フードにも食べて吐出しなく、さらにほっ。


とりあえず一安心していたのだけど。


夕食後、今までで1番の激しく吐いて
その後、目を開けたままバタンと倒れた。
2秒くらいの事だと思うけど。
窒息しかけたのか、激しく吐いたから脳貧血状態だったのか…。
でも、すぐに自力で立ち上がって、何と自分で吐いたものを食べようとしてた。

その後、何気ない風にトイレでおしっこして、
汚れたお口の周りを拭こうとしたら、いつものように思いっきり噛み噛みしてきた。
いつもの小麦ちゃん。
その後も何事もなく室内を小走りで動き回り、何か食べたいのと訴えてくる。
でもさ、もう少し待ってよね。

そうだよね、食べることは生きる力だよね。
明日からは4回食で様子みにしよっか。

何が起こっても不思議のない年齢って分かってても、飼い主の脳内イメージはそれに対応していないのは自覚してるんだよ。
改めて覚悟をしなくちゃって思ったよ。

母ちゃん、頑張るからね。