今日は朝から中国のニュースでも日系のニュースでも
中国メディアが中国のスタバが暴利をむさぼっていると非難していると報道しているとの
ニュースを見ました。。
日本のニュースは、これは去年起きたアップル批判(3月15日の世界消費者権利デ―での
CCTVでたたかれたこと)と同じパターンではないか。。とか。。
1杯のコーヒーで食事が出来ると消費者の不満を伝えたなどと書かれていましたね。。
反対に中国側の私が見た、、例えば百度ニュース速報では、、
そういう報道があったというニュースの後半は
「実際、、記者が注意してみると、COSTAコーヒー、太平洋コーヒー、SPRコーヒーなど
スタバの競争相手の店内で、スタバより1杯のコーヒーが安いところはない。
簡単に言うと、基本的に普通のアメリカンコーヒーでも25元以下のコーヒーはない。
毎日1杯のコーヒーを買ってリラックスの気分を味わいたいのだ。
としめくくっていました。
う~ん。。。全くその通りです。
正直言って、スタバは安いです。
スタバが暴利なら、、他のコーヒーショップはどうなるんだって感じです。。
COSTAなんてもっと高くて私なんかは美味しくても買えません。。
スタバが一番リーズナブルだと感じます。その他の中途半端なコーヒーショップもどきは
美味しくないし、お店もリラックス出来る雰囲気じゃないし。。その上、、値段が高い!
中国で1杯のコーヒーが食事代(安い定食とか)より高い値段だと言うのは
コーヒーを買う人は誰もが知ってることで、、今更??何か?って感じです。
まぁ、これがアップルと同じく、たまたま有名な外資企業がターゲットにされてしまった例
ということかもしれませんね。。
なので、中国国内の人は全く反応しないでしょうね。。