前々からわかってはいましたが、、、本当に中国人は内輪の内輪の人間しか信用したくないらしいとよくわかりました。
今回、ある仕事で、日本側の技術者の方と設計の方とお話をしたのですが、制御装置のオペレーションについてはやはり日本側から技術者がいってやらないと厳しいだろうと言う日本側の話。
で、中国側は
最初はそれでいい、でも途中で変更や修正しなければいけなくなったらどうするのか?
スペックは多少落ちるかもしれないが、修正等がやりやすい機械を使うようにし、出来るだけ修正も簡単にできるようにしておきましょう。
やはり毎回それでは困るから、中国側で誰か担当者を育成しないといけませんね。
いや、この件は私とGエンジニアとあなたの仕事だから他の人は入れたくない。
??
いや、、そういう問題じゃなくて、、こんな簡単な現場のオペレーションまでGエンジニアがやるってことですか??
日本側しか出来ないという高度な技術に意義があるんだ。でも修正などについては何か考えないといけない。。。。だって。。
うーん、、、本当にこの国の人達は誰も信用しないんですねぇ。。
誰か他の人が出来たら、油断すると裏切られて誰かに取られてしまうって考えがどうしても頭から離れないようです。
そんなことばっかり心配して仕事してて、、効率悪いでしょうね。。
そして誰にも出来ない(=外国の技術)ってことに一番価値があるんですねぇ、、、
つまり、それであれば誰か他の人に取られることはなくて安心って意味なんでしょうけど。
そんなやり方はいつまで通用するのかなぁ?
なんか、今回改めて彼らの考え方の根幹を見た気がしました。
中国にいるとうっかり寝首を掻かれる~っていうことは日常茶飯事なのでしょうが。。うーん。
なんだかなぁ。。
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