希釈を望んだ日 2014-06-21 19:08:34 | Weblog 寂しさの延長で折り重なる僕達が望んだのは不透明な未来。不透明な中でキラキラ光る君だから手を取ったのかも知れない。そんなぼんやりした日々も、もうそろそろ終わりを迎える。不誠実と解っていても抱き締めていたいのは、君だからじゃなく、寂しいからなのか。救済なんて今更欲しがってない。もう全て壊れるがいい。壊す先に何もないのなら、それはそれで適当に色付いていくだろう。そうだろう。