久々の投稿です。
最近、考え込むことがへってしまいました。考えないでも、生きて入れるし、楽だからですが、そんなの勿体ないですね。
って事で、心に響く本を読んでみることにしました。
宮脇 昭先生の『森の力 植物生態学者の理論と実践』。
その土地本来の木で森を作ることが、「いのち」を守ることになることを考えだし、実践されてるお話。
東日本大震災の後は、「いのち」の大切さを改めて日本中、考えたにも関わらず、最近、また経済を「いのち」より優先させている風潮が出てきてるように感じます。
「いのち」を尊うことで、人間らしい生き方ができるのではないでしょうか。
物に溢れてるだけでは人間は、幸福を感じられないのではないでしょうか。
「いのち」を尊うということは、自然に敬意を払うことで、宮脇先生の本の中で紹介された「鎮守の森」は、自然に敬意を払い、八百万の神を信じてきた日本人の原点であると感じました。
「鎮守の森」への信仰心、自然への信仰心を失うことは、日本人の心自身を失うことになりそうで怖いです。
グローバル化が進んでいますが、自分のアイデンティティー、日本人の心を忘れてしまうと、幸福感を得るのが難しくなり人間らしい生き方ができなくなってしまいそうです。
もう一度、日本人の自然観を取り戻したいです。
そのために私に何ができるでしょうか。
宮脇先生を見習い、鎮守の森など、いろんな自然を自分の目で見て、匂いをかぎ、肌で感じていきたいと思いました。
最近、考え込むことがへってしまいました。考えないでも、生きて入れるし、楽だからですが、そんなの勿体ないですね。
って事で、心に響く本を読んでみることにしました。
宮脇 昭先生の『森の力 植物生態学者の理論と実践』。
その土地本来の木で森を作ることが、「いのち」を守ることになることを考えだし、実践されてるお話。
東日本大震災の後は、「いのち」の大切さを改めて日本中、考えたにも関わらず、最近、また経済を「いのち」より優先させている風潮が出てきてるように感じます。
「いのち」を尊うことで、人間らしい生き方ができるのではないでしょうか。
物に溢れてるだけでは人間は、幸福を感じられないのではないでしょうか。
「いのち」を尊うということは、自然に敬意を払うことで、宮脇先生の本の中で紹介された「鎮守の森」は、自然に敬意を払い、八百万の神を信じてきた日本人の原点であると感じました。
「鎮守の森」への信仰心、自然への信仰心を失うことは、日本人の心自身を失うことになりそうで怖いです。
グローバル化が進んでいますが、自分のアイデンティティー、日本人の心を忘れてしまうと、幸福感を得るのが難しくなり人間らしい生き方ができなくなってしまいそうです。
もう一度、日本人の自然観を取り戻したいです。
そのために私に何ができるでしょうか。
宮脇先生を見習い、鎮守の森など、いろんな自然を自分の目で見て、匂いをかぎ、肌で感じていきたいと思いました。