REEママ気まぐれ日記

末っ子が ウィリアムズ症候群という個性をもっています。この子が与えられた天性を生かせるように見守って行きたいと思いす。

遺伝科、内分泌受診!

2007年01月26日 | REE
今日は久々の、こども病院。
内分泌では、前回の検査の数値を聞いて、ミルクを頂きました。
カルシウムの数値は、9.6に下がってました
過去最低の数値です。尿の方も大丈夫だそう。腎臓や肝臓の機能もOK!
このまま、下がって落ち着いていれば、牛乳もそのまま飲んでも良いかなって
内緒だけど、すでにREEが病院頑張った時などは、ご褒美に小さいパックの牛乳あげてしまってます
だって、すごく喜ぶんだもんたまにはね

遺伝科は本当に久しぶり。

病院嫌いだったREEは、先生に泣き顔か、怒った顔か、ぶっちょう面しか見せたことがありませんでした。

でも、とても成長し、病院も大分平気になったREE。
「せんせい、こんにちは!」も出来て、先生もびっくり。

大きくなったネェって言われたけど、まぁ、身長は伸びたかな。。。
体重はたいして増えてないけど。

REEとお話しでき、先生も嬉しそうに喜んでくださいました。
何もされないと分かると、調子が出てきて、ぺらぺらうるさいREE。
「ほんとだ、うるさいねぇ!良くしゃべるようになったねぇ」とビックリしていました。
まっ、先生には聞き取れない事も多く、「何ていってるの?」って先生が通訳求めてました。
はぁ~~~、母としてはずっと凄くお世話になってきた、H先生にやっと、笑顔で診察を受けられて、ほっと胸を撫で下ろし。。。
いつも何もしない遺伝科で優しい先生なのに、大泣きで、白衣を脱がせてしまった事もありました。申し訳ないやら、恥ずかしいやら。。。だったのですが。

成長の報告をして、心配な事をいくつか相談して、あとは、市から言われた、ウィリアムズの診断書のお願い。
お願いしたように、うまーく書いてくださって、さすが、H先生
感謝です

お利口に出来たREEには、食堂でチャーハンとめったにお目にかかれない牛乳パック
牛乳を買ってあげたら、「キャァァァ~~」と大喜び。

この所、凄い食欲。大丈夫かってほど食べ、その上、寝る前は「ミルク、くっちゃい」と言って、飲み干します。何で、体重増えないのかネェ

病院のホールのキッズコーナーでよく遊んだし、さすがに疲れてコロッと寝ました
子供の寝顔って、ほんと可愛い。怪獣くんも、天使のよう

そうそう、先生は、ハンディを持つ子達の就職先なども考えて下さっているようで、TDLの会社は、ハンディのある子を沢山採って下さっているそうです。
1度、見に来てくださいって言われているんだけど、行きませんか?って。
行って見たいなぁ!

でも、ハンディのある子達、甘やかされてきてるから、教育が大変だと言ってたそうです。
分かる気がするなぁ。。。つい、甘やかしてしまうんだろうなぁ。。。

ハンディは、ハンディ。しつけはしつけ。
私も肝に銘じて、REEをしっかり教育しなくてはと思いました。