3月中には終わらせたい・・・w
第51位 水樹奈々「純潔パラドックス」
和と水樹奈々の相性は良いだろうなってのは割と周知の事実な気がしますが、そういえば意外と無かったよねこの路線。実際にやってみたら想像以上の相性の良さを見せつけてくれました。カミスンでの生歌披露パフォーマンスも惚れ惚れしたよ。「Trickster」の時とは隔世の感。
第52位 アイドリング!!!「Don't think. Feel!!!」
作曲のしほりさんは作曲家として才能発揮しまくりですな。水樹奈々「ミュステリオン」のような超絶難解な曲から堀江由衣「きれいな風が吹いている」のような珠玉バラード、そしてこの曲みたいな王道ストレートポップスまで、ほんと幅広くかつハイクオリティ。シンガーソングライターとしての曲も聞いてみたいなぁ。そしてアイドリング!!!自体もこの曲らへんからまたステップアップした感じがする。今年の「MAMORE!!!」も非常にストレートにアニソンぽくて、大好き。
第53位 SKE48「オキドキ」
まぁ音源聞いてる限りではバンビーとたいして変わらないやん、という感じもあったんですが、最大のポイントはダンスパフォーマンス。前々からSKEはダンスが売りなのかなと思ってはいましたが、この曲の踊りっぷりは今までで一番だったんではないだろーか。口パクだから、というのはあれどこれだけ動いてくれるならむしろ口パク大賛成。踊れや踊れ。
第54位 浜崎あゆみ「progress」
アルバム「FIVE」より、この曲。テイルズタイアップに加えて紅白でも歌ったので実質シングルみたいな扱いですね。あゆ王道の曲といえばそうですが、やっぱり王道には王道たる所以があるなぁという。前半バラード調→2番からアップテンポになるという構成も僕好み。若干高音きつそうな感じがするのが気になると言えば気になる。今後新しい得意分野を開拓する必要がありそうかなーと。
第55位 吉川友「ハピラピ ~Sunrise~」
実を言うとね、ファーストシングルの時はMilkywayの時は良かったのに、って思ってしまった部分もあって。なんか普通?みたいな。ジャケもいまいちだったし。それがこの曲で一気に化けた、って感じ。朝ソング、アイドルソングとして完璧。朝のお供にぴったりすぎるよー。アルバムもよかった。
第56位 ノースリーブス「純愛のクレッシェンド」
ファーストアルバム収録。当初はアニソンちっくな「Next heaven」ばっかり聞いてたんですが、80年代アイドルポップスにハマってから改めて聞き直したらこの曲にニヤニヤしてしもうた。すんげー80年代アイドル歌謡曲臭!作曲:後藤次利って書かれていても信じてしまいそうな勢い。ノースリーブスは尾木プロライブでやった「時の河を越えて」カバーも良かったし、なにげにこういう路線似合ってるのかもしれません。
第57位 Larval Stage Planning「君 + 謎 + 私でJUMP!!」
I've所属の女子三人組ユニット。アイドルなんだかボーカルユニットなのか中途半端な気もしますがまぁ。KOTOKOさんはI'veから距離をおいちゃったからポップサイドはこの三人組が担当になるのかな。こんなにバカバカ曲中で歌ってるのに電波ネタ曲じゃなく普通に明るいポップスだなんて新鮮。バカバカバカンス。
第58位 Do As Infinity「アリアドネの糸」
復活以降、いいと言えばいいんだけどなーという煮え切らない感じでしたがこれは久しぶりにクリーンヒット。かっこいい。やっぱりメロディーが良いと俄然映えますな。もともとサウンドとボーカルの相性ばっちしなんだしね。
第59位 倉木麻衣「Your Best Friend」
曲の西野カナっぷりに最初はこれはないわー倉木さん、って思ったんですが結局好きになった(笑)。主張のないボーカルのようでいて、きちんと倉木麻衣カラーが声から感じられるのがさすが伊達にキャリアを重ねている訳じゃないんだなーと。声きれいだよね。改めて実感。
第60位 GIRL NEXT DOOR「運命のしずく ~Destiny's star~」
小文字になってから以降のを聞いてから強く思うんだけど、なんだかんだで大文字ガルネクからは「売ってやろう」という気合いを感じる。ヒットチューンっぽい雰囲気はあるというか。そんな大文字ガルネク最後のアップテンポシングル。クオリティ高いかと聞かれると微妙だけど、キャッチーだしインパクトはあるし千紗さん歌うまくなってるし結局好きなのです。
確かに最初聞いた時の印象からするともっと上でも良かったのかなぁ。
先週あたりにどばーっと更新しようと思ってたんですけどねぇ。
今週末あたりには確実に動きます。何かが。