作曲家・ピアニスト/平良伊津美の音楽エッセイ

新しい音楽の形を模索していきます。

リスト 「巡礼の年 ウィリアム・テルの聖堂 」

2019-08-07 08:38:17 | 音楽
今は、拙作「Green Ⅱ」のピアノパートを練習中の私ですが、この曲だけだと、指がなまります。
あので、リストの「巡礼の年 ウィリアム・テルの聖堂」も合わせて練習してます。

壮大な始まり。それに左手の細かい動き。どこも勉強になりますし、指の体操にもなります。

私は指が細いので、筋肉をつけたいです。

豊かの音色を目指して。


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MUSIC FAIRより

2019-08-05 08:51:52 | 音楽
先週の、MUSIC FAIRでは、岸谷香、森高千里、岡本真夜の天才アーティスト達のコラボでした。岸谷さん、ギター、森高さん、ドラム、岡本さん、キーボードの素晴らしいセッションでした。


まずは、Diamonds(ダイヤモンド)(1989年)。プリンセスプリンセスの代表曲。

次は、”TOMORROW(1995年)岡本真夜さんの、代表曲。教科書にも載りました。

そして、”私がオバさんになっても”(1992年)森高千里さんの代表曲。

良い曲は、いつまでも残るんだな、と思います。

また、この3人は、演奏スキルも高いです。

これからも、ご活躍ください!!


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人生を変える旅

2019-08-04 08:19:04 | 音楽
らららクラシックより。

ロシア出身、チャイコフスキー(1840~1893)イタリア奇想曲
チェコ出身 ドボルザーク(1840~1904)新世界から

同年代同士の、この2人。思い切った旅行をしたおかげで名作を作曲できたそうです。

チャイコフスキーのイタリア奇想曲。
なんと、無理矢理、結婚させられ、その生活に耐えられず、イタリアまで行ってしまったとか。
ロシアと違って、明るいイタリア。イタリアの中の、「騎兵隊の宿舎から聞こえたラッパの音」
「イタリア南部の踊り「タランテラ」
イタリア民謡「美しい娘さん」
の3曲を元にして、作曲したそうです。

チャイコフスキーの方は、大学教授の仕事があり、アメリカ、ニューヨークへ行ってしまいました。
黒人霊歌のような、アメリカ独自の音楽に感化され、「新世界から」を作曲したそうです。
でも、大都会ニューヨークは、自然の多い、ネラホヴェス(チェコ)で、育ったせいか。ニューヨークのような大都会に合わず、家族を引き連れて、「新世界から」初演後、1年半後に、故郷に帰ってしまったそうです。

人生色々。
私も旅してみようかな。


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GreenⅡの練習、頑張ってます!

2019-08-01 09:25:13 | 音楽
8/12に、フルートと合わせをすることが決まり、いよいよ「GreenⅡ」の練習も、一生懸命になってきました。
トリルが多い曲なので、正確に弾く事が大事です。
あと、左手の三連符を綺麗にレガートで弾くことも大切です。


いい録音ができるように、頑張ります☆

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