一錦金鋒の読書防備録と生活奮闘記

読んだ本の紹介、感想。たまに日常に起こったことの記録

中学時代の修学旅行の思い出

2020-05-10 14:47:40 | 旅行
もう何十年も前の話になりますが、とくにこの時期、中学時代の修学旅行を思い出すことがあります。
淡い思い出はありませんが、初めて京都・奈良に行ったことに感動したのは今でも鮮明な記憶として残っています。

子供の頃から歴史好き、時代劇好きだった私は、他の友人と違った感動を覚えているのにすぐ気が付きました。
田舎者の中学生だった私は、本やテレビでしか見ることが無かった金閣寺や大仏、お城を巡る修学旅行に大きく感動したのでした。

しかし一番の記憶は、某お寺に参拝した後、お茶の手ほどきを受けたこと。
煎じたお茶が出てくると、茶器を回しながら、菓子を食べながらの作法を教えてもらうのは初めて、良い体験になりました。今でも時代劇等でお茶のシーンが出てくると思い出します。

今思うと、変な中学生でした。

渋沢栄一宅跡地

2020-05-03 23:29:00 | 書籍

今の世の中、不要不急の外出は避けねばなりません。
しかし用事があって出かけねばならず、門前仲町へ。

歩いていると、今度1万円札の肖像画になる渋沢栄一の邸宅跡を通りかかりました。

金運が上がった気がしますw