26(日)、朝は曇りだったものの徐々に晴れ間も見えたので、久しぶりに走ってきました。あまり走らない理由は新鮮味がないと前記事で書いたけれど、バイクに乗るには、ウェアに着替え、ヘルメットや手袋を用意し、そのうえ車を1台動かさないと表に出られないのであります。つまり面倒なのもあるのです。
今回も県内の取材に出かけました。選んだのは笠間市にある愛宕山。古くは天狗伝説もあり、修験道の地であることから女人禁制だったなど、ここには数多くの伝説・伝承があります。丸5年履いているリアタイヤに気をつけながら、急峻な坂道を上ります。こういう道に来ると、リッターバイクのパワーはいいですな。
到着 関東平野の水戸方面が見えます
駐車場ではカワサキのWミーティングが行われていました。私のバイクはWシリーズではないので遠くに停め、遠巻きに即売展示を見ました。あとでミーティングについて調べたら、Facebookで告知されているのを見つけました。
新しいカフェができていました 1人なので入りません
鳥居の先へは車やバイクで行けます
神社も参拝したので、では下界に下りましょう。
R50を西に走り、JR水戸線の新治駅で休憩。駅舎が新しくなっていました。
午後1時に無事帰宅、ヒヤリハットゼロ。
しかし150kmぐらいしか走っていないのに、体じゅう痛いこと。特に痛かったのが脚の付け根で、太い車体をまたいで脚を前に曲げるという長時間の姿勢はきつくなってきた? 腕や指も痛くなるしで、まぁ年齢には勝てません。
お昼過ぎには帰ってきます。
日帰りで400㎞以上走るなんてもう無理です。
女人禁制のお山はあちこちにあるんですね。
昔は立山も女人禁制で遥望館があって女性はそこで立山を拝む儀式が行われていました。
午前中だけ走ってあちこち痛むのは乗ってないからですよ。
もっと頻繁に乗れば大丈夫になりますよ。
まだ若いからバイクライフ楽しみましょう。
せっかく明るいLEDライトつけたのに、夜は走る気がしません。
昼過ぎに帰宅して昼寝、これが最高です^^;
日帰り600km、700kmもやりましたが、今は到底無理です。
立山も確かに女人禁制でしたね。「遥望館」は知りませんでした。
頻繁に乗っても、結果はあまり変わらない様な・・・。午前中に100kmぐらい走って、バイクを眺めながらビール飲んで昼寝するのがちょうどいいかも。