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レディーのスマート出版術            ~60歳からでも大丈夫!~

本を出版してみたい女性に向けて、
電子書籍とペーパーバックを
出版する方法を書いています。

55 コンテンツビジネスとは?

2022-06-24 07:07:07 | ビジネスの基本

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。

このブログは 
誰のために、何を書いているのか?

このブログは、
コンテンツビジネスをやってみたいな!
という人に対して
コンテンツビジネス起業の方法を
お伝えするために書いています。

が、そもそもコンテンツビジネスって何?
と思われる人が多いでしょう。

私もそうでした。

「コンテンツビジネス」をやってみたいけど、
それって何?と聞かれても
漠然とした答えしか
できませんでした。

オンラインをつかって、
本業のパーソナルカラーのコンサルを
宣伝することくらいに思っておりました。

その後、新型コロナのせいで、
対面コンサルができなくなりました。

今年の春くらいから、
そろそろコロナも収まってきたので、
パソコンを使って、コンサルティングを
アピールすれば、増収になるかもしれない。

と勝手に思い込んでいたのですが、
コンテンツビジネスとは、そもそも 
そういうものではありませんでした。

では、何?

コンテンツビジネスとは 
オリジナルの著作物(コンテンツ)を
作って売るビジネスモデルのことです。

この定義が、はっきりわかっていないと
自分が一体、
何をどうしようとしているのかが
分からなくなってしまいます。

大切なことなので、
もう一度書きます。

コンテンツビジネスとは 
オリジナルの著作物(コンテンツ)を
作って売るビジネスモデルのことです。

パソコンが一台あれば、
(なかにはスマホだけで
やっておられる人もあります)
店舗も、従業員もいらないので、
今すぐ、始めることができます。

利益率が高く、
継続性もあるビジネスモデルです。

ということで、コンテンツビジネスを
始めてみたいと思う人も
おられるでしょう。

そのようなコンテンツビジネス初心者さんの
ために、コンテンツビジネスの
基本的なことを書いています。

ではまた
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54 ビジネスで勝つための 最重要ルール2つ

2022-06-23 07:07:07 | ビジネスの基本

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。

今日は、ビジネスで勝つための最重要ルール
について解説します。

少ない資金でスタートする

昨日の記事でも書いたように、
企業の評価は 投下資本利益率で決まります。

投下資本利益率を良くするためには、
開店には、できるだけお金を
かけないことです。

その点、コンテンツビジネスは
少ない資本で始めることができるので、
勝ちやすいということです。

コンテンツビジネスで起業するとしても、
事務所を構えたくなったり、
HP作りにお金をかけたくなりますが、
開業資金をかけないことが肝要です。

次に重要なのは、
利益率の高いビジネスをする

利益率というものは、
ビジネスモデルによって
ある程度決まっています。

たとえば運送業は3~5%の利益率です。

これは決まっていて、
努力によって変えることは不可能です。

いくらがんばっても3%を4%にするとか、
それくらいのことしかできません。

3%の利益率といえば、
300万円の利益を得るために
1億円の売り上げを
あげなくてはいけないということです。

利益率の高いビジネスといえば、
Rakuten Amazon Facebook 
クックパッドなどの オンラインビジネスです。

労働力と売り上げは比例するのではなく、
何倍もの売り上げを上げることもできます。

あなたが始めるにしても
土地や建物がなくても運営できます。

オンラインビジネスは、
非常に利益率の高いビジネスです。

ビジネスで勝つためには、
1.少ない資金でスタートする
2.利益率の高いビジネスをする

この二つが最重要なルールですが、
あなたは、もうお分かりですね。

コンテンツビジネスの特徴に
ぴったり当てはまっているのです。

つまりコンテンツビジネスは、
勝ちやすいビジネスといえます。

ではまた
アビヤント~
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53 ポジショニングは 幸せ重視で

2022-06-22 07:07:07 | ビジネスの基本

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。

今日は、
販売する商品の選び方
についてです。

二つの商品があり、
どちらを選ぶべきか迷っているとします。

その時にどちらかに決めるのは、
とても難しいことです。

商品を 詳しく見てみましょう。
大きく二つに分かれます。

一つは「売りやすさ重視の商品」で

もう一つは「パッション重視の商品」です。


売りやすさ重視の商品というのは、
既に世の中に名前が知れています。

販売しやすいけど、
どうしてもこれを売りたいというような
気持ちの盛り上がりには、
欠けているなというような商品です。

パッション重視の商品は、
知名度は低く、
お客さんは少ないかもしれないけど、
自分は、ぜひやってみたいという、
強い気持ちを持てる商品です。

どちらが良いとか 
悪いとかはありません。

自分が好むものを選ぶことが大切です。

あなたの幸せを重視して、
商品を決めてください。

 

実は、私は、商品決めが
なかなかできませんでした。

〇売りやすさが重視の
「カラーコンサルティング」に関する商品

〇すごく関心がある、パッション重視の
「らせん美」に関する商品

「らせん美」とは、
自分本来の美しさをみつけるための
所作のトレーニングです。

7~8年前に、酒井淑恵氏によって
創始されたもので、
成長曲線でいう導入期にあたります。

そこで、こう考えました。
私が一番幸せになるのは、どんな時?

それは、売り上げ目標が達成できた時。

それならば、目標を達成して、
幸せになるために、
最初はパッション重視よりも 
売りやすさが重視の
ものにしようと決めました。


そして、ターゲット調査をするために 
インターネットで
次の言葉を検索してみました。

*ちなみに「コンテンツ」で検索すると
8億1800万でした。
「コンテンツビジネス」では、

2億5000万です。

パーソナルカラー 4500万

カラーセラピー 400万

骨格診断 1100万

イメージコンサルティング 1400万

らせん美 200万

らせん美体操 250万という結果でした。

「らせん美」に比べると「パーソナルカラー」が
圧倒的に多いですね。

「らせん美」と比べると22.5倍です。

ということで、最初の商品は
売りやすさ重視の
「カラーのコンサルティング」の
関連商品ということに決めました。

とはいえ、これはどちらを先にするかの
問題であるだけで、
「らせん美」をやらないと
いうことではありません。

とりあえずスタート時は、
売りやすい「パーソナルカラー」で行く。

そこでお金を作り、次に
「らせん美」に取り掛かるという計画です。


旅行の計画みたいなものですね。

あなたが、沖縄と北海道の
どちらにも行きたいとします。

しかし、沖縄と北海道に
同時に行けるわけがありません。

沖縄に向かうか 北海道に向かうか、
空港でうじうじ悩むようでは、
どこにも行けません。


そこで、最初は沖縄に行って、沖縄を満喫し、
その次は 北海道に旅立とうというように、
計画を立てましょう。

さあ、あなたの行き先が決まったところで、
次回は、ビジネスで勝つための
知っておくべきルールについて 
書きます。

ではまた
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52 ポジショニング(誰向けのどんな商品?)

2022-06-21 07:07:07 | ビジネスの基本

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。

あなたのビジネスを成功させるために、
前もって決めておくことがあります。
それはポジショニングです。

ポジショニングを一言でいうと、
誰向けのどんな商品か?ということです。

「誰向けの どんな商品?」をみつけるために 
注目すべき、4つのポイントがあります。

それは1.市場、
   2.ライバル、
   3.ターゲット、
   4.自分のリソース
ということなのですが、
ひとつづつ見ていきましょう。

1.市場について

私たち、小さい会社は、
既に市場が確立されているものを
選ぶべきです。

導入期で、まだあまり知られていないものを
人に知ってもらうためには
多くの時間や資金が必要です。

小さな会社でそれを行うと、
すぐに資金が底をついてしまいます。

導入期を過ぎて、
成長市場であるものが、
おススメです。

2.ライバルについて

ライバルは、いる方が良いです。
ライバルがいるということは、
市場があるということです。

3.ターゲット

一定以上のターゲットが
存在するかどうかは、
インターネットで検索してみるとわかります。

キーワードで検索すると 
左上に検索数が出てくるので
その数字をチェックしてみましょう。

4.自分のリソース(資財)

自分の強みが活かせるか?
パッションがあるか?


以上、「誰向けの どんな商品」
をつくるための
4つのポイントについて書きました。

全部そろっていれば申し分ありません。


はい、では、これにします!と 迷いなく
言い切れる場合はよいのですが、
そうでない場合もあります。

たとえば、二つの商品で、
どちらを選んでよいか
わからないこともあります。

そういう場合にどうすればよいのか・・・
次回に続きます。

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51 ビジネスとは?(ビジネスの基本概念)

2022-06-20 07:07:07 | ビジネスの基本

ごきげんよう
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今日は、ビジネスとは?
ということについて書きます。

その前に、ひとつ確認すべきことがあります。

あなたは職人でありたいか? 
商人でありたいか?
ということです。

例えば、一流の料理人が、必ずしも、
良い経営者になれるというわけではありません。

それは料理の世界だけでなく、
総ての職種に於いて、いえることです。

神の手といわれるような
技をもつエステティシャンだけど、
経営は全くできないということもあります。

職人でいる方が、
性に合っているという人もいます。

経営などしたくない、
ずっと職人として
仕事をしていたいという人は、
その道を全うされるのが幸せでしょう。

 

しかし、あなたが、コンテンツビジネス
で起業したいと望まれるなら、
あなたも、経営者になるということです。

商人としてのマインドを
身に着ける必要があります。

まず、ビジネスの基本概念を知っておきましょう。

二つの基本概念があります。

一つは、顧客の創造

ピータードラッカーの言葉に
「起業の目的は顧客の創造である」
というものがあります。

お客さんを!? 創る!?

今のあなたは、意味不明かもしれませんが、
ビジネスに関わっていると
近い将来、おのずと意味を理解することが
できるようになるでしょう。

もう一つは 
市場に資本を投下して、

利潤を最大限にするゲームである
ということです。

優秀な会社かどうかを見るときは、
売上だけを見るのではありません。
売上は、単なる売れた金額です。

では、どこを見るのかというと

投下資本利益率です。

(とうかしほんりえきりつ)

利益をみるには、
売り上げはいくらですか?だけでなく、
元手がいくらですか?
いくらもうかりましたか?
に注目しなくてはいけません。

売上から元手を引いて、
経費や、外注費なども引いて、
残ったものが利益です。

総収入-総費用=利益

総費用が少ないほど、利益率は高くなります。

「ビジネスとは市場に資本を投下して、
利潤を最大限にするためのゲーム!」

だとすると、勝ちたいですね。

そのためにはルールを知っておきましょう。

次回は、起業家1年生が知っておくべき
ビジネスのルールです。

では、また
アビヤント~
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*利益と利潤は、厳密に言うと異なるものですが、
ここでは、ほぼ同じ意味として使っています。

 

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