レディーのスマート出版術            ~60歳からでも大丈夫!~

本を出版してみたい女性に向けて、
電子書籍とペーパーバックを
出版する方法を書いています。

12 コンテンツ起業の基本ステップ

2022-05-12 22:24:30 | コンテンツ起業のススメ

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。

今日は、コンテンツ起業の
基本ステップについてお話します。

1~7まであります。

それぞれの項目について、
のちにさらに詳しく説明させていただくとして、
まずここでは大きな流れをつかんでください。

コンテンツ起業の基本ステップ

1.コンテンツを決める

コンテンツ起業ですから、
まずは何のコンテンツにするかを
決めなくてはいけません。

2.ターゲットを明確にする

誰向けに、何をする?
「誰」については、
一人のペルソナを創ります。
どんな服装、どんな髪型、どんな顔、
どこに住み、どんな食事をし、
こと細かく、憑依するかのレベルで
考えてみてください。

そうすることで、この先ランディングページや
コピーライティングをするときに
言葉の選び方が的確になってきます。

3.肩書を創る

いくらカッコ良くても、
何のことかわかりにくい肩書はNGです。

ダサくても良いので、
〇〇を○○する○○のように、
誰が聞いてもわかりやすい、
見ただけで誰でも意味がわかる
ようなものをつける方が有利です。

冠言葉として、
名刺やホームページにどんどん使いましょう。

4.バックエンド商品を決める

利益商品(高額商品)です。
こちらを先に決めます。

5.フロント商品を決める

バックエンドの高額商品につながるように、
バックエンドに関連しているものです。

体験会や個別面談、個別相談なども
フロント商品ととらえることができます。

 

6.ファネルプランニング

お客さまが入り口に入ってこられるところから、
そして、どうなる? 
それから、どうなる?・・・と
バックエンドの商品にまで
たどりついていただくよう、
プランディングしていきます。

じょうごのようなイメージです。

7.まずはやってみる

コンテンツビジネスの長所は、
失敗できることと、すぐに変えられることです。

ですから、最初からガチガチに計画を立てて、
用意周到にして行わなくても大丈夫です。

大切なことは、サクッと決めて、
まずはスピード重視でやってみるということです。

「とりあえず」やってみるとは 違います。
とりあえずと言うと、
脳の思考の精度を落とすらしいです。
だから、まずはスピーディーにやってみる。

ということで、今日はここまで。
明日は あなたのコンテンツを
みつける方法についてです。

ではまた
アビヤント~

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11.コンテンツ起業に 向く人

2022-05-11 23:23:44 | コンテンツ起業のススメ

ごきげんよう。
コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。

今日はコンテンツ起業に向く人について書きます。

コンテンツ起業に向いている人を、
箇条書きで上げてみます。

これはあくまでも、
特性についてのことなので、
起業するからよいとか 
お務めだからダメ
とか
言っているのではありませんことを

ご理解ください。

あなたに当てはまることがありそうですか?

コンテンツ起業に向く人

・人の役に立ちたい人

あなたの経験や、コンテンツが
誰かを救うこともあるかもしれません。
社会貢献をすることにもなります。

・伝えたいことがある人

・人と少し違う経験をした人

あなただけの貴重な体験です。
忘れないうちにアウトプットして価値に変えます。

・自分で自分のビジネスをして人生を切り開きたい人

働く時間も生き方も自分でプランニングできる。

・現在、行動に制限がある人
子育て中、体力がない、
介護などで外出できないなど。

・はじめにお金をかけたくない人

・インプットをし続けてきた人

お金も時間もエネルギーも
たくさん費やしてきたけど
まだアウトプットしていない人は、
現金化できます。

・慎重派の人

慎重派で、何かするとなると考えすぎたり、
準備にお金や時間を
かけすぎたりする人にこそおススメです。
コンテンツ起業は、
何もなくてもはじめることができます。

・すぐにスタートしたい人

もう若くないので、あまり時間が欠けられない。
うかうかしていたら、人生が終わってしまうかも。
私は、まさしくそう思いました。
1年以内に初めて、早めに現金化することが可能。

・ある程度の年齢の人
いろいろな経験をしている)

・考えることが好きな人

・マニュアル通りにやりたくない人

・単純作業に飽きてしまう人
工場のラインの仕事などに向いていない人

・書くか、話すかが好きな人

コンテンツビジネスで起業しようとして、
わかったことですが、
起業して成功するのは簡単な事ではありません。

いかにも簡単に、ササっとできますよーと
起業をススメておられる人もありますが、
やるからには、
それなりに努力する必要があります。

コンテンツビジネスは、
あなたの頭の中にあることを、
言語化してコンテンツを作ります。

言語化してコンテンツする方法が、
書くか、話すか?ということです。

書くことも 話すことも好きでなく、
いやいや実践するという姿勢であれば、
成功などするはずないと思われませんか?

書くことも話すことも
両方好きなら申し分ありませんが、
どちらか一つでも好きであれば、
努力することも苦にならないでしょう。

ではまた
アビヤント~

明日は、コンテンツ起業の
基本ステップについてです。

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10.コンテンツ起業に 向かない人

2022-05-10 22:21:45 | コンテンツ起業のススメ

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。


昨日まで、今コンテンツビジネスを
すべき理由について書いてきましたが、
なんとなくできそうだ、
やってみたいと思われたでしょうか?

逆に、なんか自分には合っていないなと
思われた方もあるでしょう。

そうなんです。
コンテンツ起業には、あきらかに向く人と、
向かない人があります。

では今日は、どんな人が
コンテンツ起業に向いていないかをお伝えします。

向いているから良い、
向いていないからダメという問題ではありません。

起業することがよくて、
お勤めをすることが
ダメということではありません。

単にタイプの問題です。

向き、不向きは、それぞれの人の生き方や、
特性、資質などタイプに関係しています。

人それぞれ、十人十色で、
資質にあった職種や働き方があるということです。

まず、箇条書きにしてみます。

コンテンツ起業に向かない人

・人に言われたことだけをやる方がいいという人

・自分で考えたり決めるのがイヤな人

・身体を動かす仕事の方がよい人

・天才・すごい職人技を持っている人
 (それをやっていた方がよい。起業するより、
 マーケティングとかは誰かに任せた方がよい)

・若くて頭の回転が速く、体力も時間もある人
 (インプットに費やした方がいいかも)

 

決して向いていないからダメ
というようなことではありません。

自分で考えてすることをみつけるより、
指示されたことをやる方が実力が
発揮できる人があります。

単純な作業を続ける方が、
気楽て良いという人もあります。

それは最初に書いたように、
タイプの問題なので、
無理してまでコンテンツ起業を
始める必要などありません。

また、身体を動かす仕事の方が、
自分には向いていると
思われることもあるでしょう。

天才肌やすごい職人技を
持っておられる人は、そこに集中して、
マーケティングは良いマーケッターさんと
組まれるとよいですね。

若い時は、どちらかというと
インプットの時期だと思います。

集中力や記憶力、体力のあるうちに、
どんどん新しいものを吸収されると良いですね。

歳をとると、記憶力、集中力が続かなくなり、
体力も衰えていきます。

若いうちは、様々な体験をして、
吸収できることをたくさん吸収しておく方が、
人生を総合的に見て、
よりよい結果になると思います。

以上、向かない人について書きました。
明日は 向く人についてです。

ではまた
アビヤント

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9.今、コンテンツビジネスをすべき理由4

2022-05-09 23:28:11 | コンテンツ起業のススメ

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。

今日は、今コンテンツビジネスをすべき理由の
4つ目をお伝えします。

これは少しマイナーな理由なのですが、
これからのコンテンツビジネスの世界は
きっとこうなるに違いないということで、
お伝えしますね。

4、コンテンツビジネスで、  
       位置づけを取るため


約20年前、私は、
楽天にオンラインショップを開店したくて、
その準備資金調達のために、
国民金融公庫に相談に行ったことがあります。

当時私は広島県に住み、
地元の熊野化粧筆の
製造と販売を行っておりました。

その時に言われたことは、
「ネットなんて、形のないものは信用できない」
「オンラインショップを作るためになんか、
融資はできない」
と全く相手にしていただけませんでした。

ネットビジネスには、マイナーな印象が有り、
ネットは価値が低いと思われていたようです。

現在でもそう思っておられる人はあり、
比較的年齢の高い方に 多いようです。

20年前は、
自分で簡単に作れるホームページもなく、
業者さんに注文しなくてはいけませんでした。

40万円とか 50万円というように
非常に高額だったので、
私はホームページを依頼することができず、
代わりに楽天でブログを始めました。

その頃、芸能人でブログをしておられたのは 
ほんの少しの人です。
しょこたんしか覚えていません。

しかし、今のブログ事情はどうでしょう。

ランキング上位に入っているのは、
ほとんど芸能人といってもいいくらいです。

YouTubeもほとんど同じような感じです。

ということは、コンテンツビジネスの世界にも、
いずれ芸能人が流れ込んでくることが
予想されます。

芸能人が子育てのノウハウ、
セラピストのノウハウ、
健康のノウハウを販売するようになったら、
私たち無名人は脇に追いやられそうです。

ブログやYouTubeがそうであったように、
コンテンツビジネスの世界も
いずれそうなるに違いないでしょう。

そこで、無名人である私たちは、
早めにコンテンツビジネスの世界に参入して、
位置づけをとっておくということです。

明日は、コンテンツ起業に向く人についてです。
アビヤント~

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8、今、コンテンツビジネスをすべき理由3

2022-05-08 18:04:09 | コンテンツ起業のススメ

ごきげんよう
コンテンツ起業アドバイザーの
百花魁(ひゃっかかい)です。

昨日に続いて、今、コンテンツ起業をすべき3つ目の理由を書きます

3.にフォーカスする時代だから

そう、今は物ではなく、
人にフォーカスが当たっているのです。

それを説明するために、商品について、
戦後から現在までの流れを見てみましょう。

戦後は、物がないので、
物さえあればなんでも売れる時代でした。

物が行き渡るようになると、
今度は品質が重視されます。

日本の物づくりのクオリティーは高く、
品質が良いのが当たり前になってきます。
たとえ100均の商品だとしても、
クオリティーはしっかりしています。

それから、安くて良いものが
よいと言われるようになり、
同じ商品なら、より安くの
デフレ競争になっていきました。

次いで多様性の時代に入り、
カスタマイズされたものや 
オーダーメイドなどが人気になってきました。

多様性といえば、
日本の洗剤は○○専用というように
何と種類の多いことでしょう!

そして今は?
にフォーカスの時代です。

人にフォーカスを裏付けるような例を
2、3上げてみましょう。

たとえば「花王の顔」というサイトがあります。
このサイトで伝えたいことは、
商品がいかに素晴らしいものであるかということでなく、
その商品の開発に携わった人達の秘話です。

クラウドファンディングなどもそうですね。
こういう人が、こういう理念で、
こういうことをしている
というストーリーを読んでもらいます。

そして、あなたはソフトバンク、ユニクロ、
楽天の社長の名前を知っておられますか?

ソフトバンクは孫さん、
ユニクロは柳井さん、
楽天は三木谷さんですね。

それぞれ本を出版したり、
私はこういう人間ですと発言して、
自分を出しておられます。

彼らのように優秀な経営者の方たちが、
自らの本で語っておられるのは、
商品のことではありません。

本で語っておられるのは、
自分の考え方やストーリーなのです。

人として好きになってもらうことで、
商品は勝手に売れていきます。

このように、
人にフォーカスの時代であるということは、
個人起業家にも勝ち目があるということです。

中小企業は、スペック勝負、価格競争では
大手にあっけなく負けてしまいます。

しかし、人対人としてだったら、
勝ち目がありますよ。

あなたにはあなたの
考え方やストーリーがありますね。

「私はこういう人です」
「僕はこういう人です」と
自分を出していきましょう。

明日は、ちょっとマイナーな考え方なのですが、
今、コンテンツビジネスをすべき理由について、
さらにもう一つお伝えします。

ではまた。
ごきげんよう

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