レディーの出版&マーケティング術     ~何歳からでも大丈夫!~

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73  商品のコンセプトの見つけ方

2022-07-12 23:53:43 | ビジネスの基本

商品のコンセプトの見つけ方

高橋先生の 公開コンサルを受ける前に、
前もって質問表を提出しておきました。

質問表には、相談させていただきたいこととして、
・商品作りのコンセプトの決め方
・誰のための商品にしたらよいのか、うまく表現できない
という二つのことをあげていました。

質問はどちらもコンセプトに関わることで、
根っこの部分は同じでした。

個人コンサルが始まって、
最初に、コンセプトの意味を
調べてみましたか? と聞かれて、

あっ、調べていなかった!と気づきました。

分からなければ、
ググってみるのは基本中の基本ですが
忘れていました。

以下、教えていただいたことを
メモとして書きとどめたものです。

コンセプトとは概念のことで、
切り口、考え方を表すものである。

コンセプトがキャッチコピーのようになる。

またコンセプトとテーマは違うものである。

「全方向美人をつくる ”らせん美”2級講座」
<オンライン版>という商品はテーマにあたる。

その商品には、どんな価値があり、
それをどういう想いで提供しているかが、
コンセプトになる。

さらに、
「誰のための商品にしたらよいか、わからない」
への答えは、
今後、誰と付き合っていきたいかを考える。

なるほど、それらのことをふまえて、
コンセプトを決めていくということですね。

わかったけれど、
簡単には出てきそうにありません。

どうしたら良いのだろう?と
思っていたところに、

宿題がでました!!

1.商品の特徴 100

2.お客様のベネフィット 
 私と出会うことのベネフィット 100

3.お客様の悩み 100

4.魔法のランプ 100
 願いを叶えてくれる魔法のランプが有ったら、
 何をお願いする?

この4項目について それぞれ100個
計400個の答えを書き出すことです。

20~30は簡単に出てくるかもしれないけど、
そこまでは誰でも思いつく。

本当の答えは、その先にあるとのことです。

ゆっくりやっていたら、
何時まで経っても終わらないので、
タイムトライアルのように、
集中して行うのが良いそうです。

400個の答えを出し切ってみると、
シャワーを浴びている時や、
明け方に、いきなり最適な答えが閃く
というようなことがあるかもしれないそうです。

私にも そのような奇跡の瞬間が訪れることを
期待しつつチャレンジしてみます。

それでは
アビヤント~
いつもあなたを応援しています。

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