商品のコンセプトの見つけ方
高橋先生の 公開コンサルを受ける前に、
前もって質問表を提出しておきました。
質問表には、相談させていただきたいこととして、
・商品作りのコンセプトの決め方
・誰のための商品にしたらよいのか、うまく表現できない
という二つのことをあげていました。
質問はどちらもコンセプトに関わることで、
根っこの部分は同じでした。
個人コンサルが始まって、
最初に、コンセプトの意味を
調べてみましたか? と聞かれて、
あっ、調べていなかった!と気づきました。
分からなければ、
ググってみるのは基本中の基本ですが
忘れていました。
以下、教えていただいたことを
メモとして書きとどめたものです。
コンセプトとは概念のことで、
切り口、考え方を表すものである。
コンセプトがキャッチコピーのようになる。
またコンセプトとテーマは違うものである。
「全方向美人をつくる ”らせん美”2級講座」
<オンライン版>という商品はテーマにあたる。
その商品には、どんな価値があり、
それをどういう想いで提供しているかが、
コンセプトになる。
さらに、
「誰のための商品にしたらよいか、わからない」
への答えは、
今後、誰と付き合っていきたいかを考える。
なるほど、それらのことをふまえて、
コンセプトを決めていくということですね。
わかったけれど、
簡単には出てきそうにありません。
どうしたら良いのだろう?と
思っていたところに、
宿題がでました!!
1.商品の特徴 100
2.お客様のベネフィット
私と出会うことのベネフィット 100
3.お客様の悩み 100
4.魔法のランプ 100
願いを叶えてくれる魔法のランプが有ったら、
何をお願いする?
この4項目について それぞれ100個
計400個の答えを書き出すことです。
20~30は簡単に出てくるかもしれないけど、
そこまでは誰でも思いつく。
本当の答えは、その先にあるとのことです。
ゆっくりやっていたら、
何時まで経っても終わらないので、
タイムトライアルのように、
集中して行うのが良いそうです。
400個の答えを出し切ってみると、
シャワーを浴びている時や、
明け方に、いきなり最適な答えが閃く
というようなことがあるかもしれないそうです。
私にも そのような奇跡の瞬間が訪れることを
期待しつつチャレンジしてみます。
それでは
アビヤント~
いつもあなたを応援しています。
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