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コワイ国です

タカタのエアバッグ不具合「火薬の劣化原因」 米が結論

2016-05-05 20:38:24 | 気ままな偏向報道
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タカタのエアバッグ不具合「火薬の劣化原因」 米が結論
2016年5月5日12時49分
http://www.asahi.com/articles/ASJ553PQ2J55UHBI004.html
 自動車部品大手タカタ製エアバッグの不具合をめぐり、米高速道路交通安全局(NHTSA)は4日、タカタが米国で3500万~4千万個のエアバッグ部品の追加リコール(回収・無償修理)に踏み切ると発表した。不具合の根本原因についても、長い期間高い湿度や温度変化にさらされたことが原因と結論づけた。

 米国ではこれまで、2880万個のエアバッグ部品がリコールの対象となっており、米国だけで対象は最大7千万個近くにのぼる。リコールは2019年12月末にかけて、破裂する可能性が高い高温・多湿の地域から段階的に実施する。

 NHTSAは今回、タカタや自動車メーカーが実施した不具合の根本原因に関する三つの調査結果についての見解を公表。エアバッグを膨らませる火薬「硝酸アンモニウム」が長期間にわたって高い湿度や温度変化にさらされて劣化し、エアバッグの作動時に急激に燃えることが破裂の原因だと結論づけた。

 破裂したエアバッグは、製造工程上の問題があったものと、設計通り作られていても火薬が劣化したものとがあるという。火薬の劣化は温度変化などによって変わり、高温・多湿の地域では製造から6年、寒冷な地域では25年程度で破裂のリスクが高まるとした。

 調査では、エアバッグを膨らませる薬品「硝酸アンモニウム」に乾燥剤が使われていなかったことが破裂の一因とされており、今回の追加リコールでは「乾燥剤なし」の部品がすべてリコール対象となった。

 NHTSAによると、今回対象になっていない「乾燥剤入り」の部品が約5千万個あり、タカタが進める調査結果次第では、さらにリコール対象が膨らむおそれもある。NHTSAの担当者は、タカタの調査結果が出るまでに「数カ月はかかる」との見通しを示した。

 タカタは4日、追加リコールについて米当局と合意したことを受けて声明を発表。追加のリコール対象となった部品について「重大なリスクがあるという科学的な分析は認識していない」としながらも、「今回の合意は、当局や車メーカーと長期的な解決策を作りたいという我々の願望と一致したものだ」とコメントした。


危ないってかなり前からわかっていたのに


遅いですねえ・・



広告出稿減ってるせいか

朝日が媚び売りだしました
ねえ・・・



>長い期間高い湿度や温度変化にさらされたことが原因

って


わたしがこのエアバッグのオリジナルを開発したひとに聞いた話では

こうなることはわかっていたけど、

みんな安いから使ってた ^^;」という話だったので、

ちょっと違うけど・・・



>高温・多湿の地域では製造から6年

って、車ってそういう環境で使うやん・・・


ってな感じですが、

クズ家屋のイカサマ便後紙でもついたのかな・・?


普通湿気て火薬劣化したら、うまく燃えませんよねえ・・・


それにしても

助手席だけ換えればいい


ってわかってたのに


全然アナウンスしませんよねえ



これうまく突き刺さると

ひとが頓死する
のに・・・




’専業の知恵’を使ってひとが死ぬようなものでもわざと放置するクズ
が存在しますので、


みなさんも同じような目に遭わないように


この話をできるかぎり広めましょう




アメ公と違って


福島同様

日本人に対するアナウンス

ぜんぜんなされていませんよねえ





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