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にも書いたように
別に放射性物質は
「ここは福島県内だから」と
そこだけを飛ぶわけではありません
おろかな人間が勝手に「ここまで」って切っちゃってるだけです
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3632.html
>「いま大きくなる様なことはまず心配はありませんから、焦らなくていいですよ」
「いまここで切らなければ、(症状が出る)30歳、40歳になってから、
『見つかった時にきればよかったな』っていうふうに思わないですか」とまで尋ねられました。
「だったらそんなに急がなくてもいいんじゃないですか」と思いましたので、
「じゃあ、2~3年待って下さい」
「子どもがもう少し冷静に判断能力が付くようになってから手術してもかまわないんじゃないですか?」
ともお尋ねしました。
そしたら、「前例がありませんから」
「発見されてから放置しておくという前例がないので、
見つかったんだから、やはり直ちに切るというのが本当でしょう」と
小児にある程度発生する神経芽腫の中にはある酵素を(遺伝子的に)発現しないものは勝手に退縮する
腫瘍はできるんだけど、臨床的にほとんど問題にならずに(症状がでずに)勝手に消えるのだ
(当然、調べれば、みつかる)
そういうものは放置しておけば、勝手に消える
工事以外のなにでそれが発生するんだというのを
→
ゴミ屋の異常なクズ便のように「事故の影響は考えられない」というのは簡単だけど
それはなんの知識もなくそこに住んじゃってる汚染民には証明できないというのを悪用しているだけであって
同じ汚染地域でも↓福島県外では検査もしていないし、(→当然みつかっていないから)手術もしていない
ましてや
非汚染地域では’甲状腺’なんてまったくのノーケアだ
福島にさえ住んでいなかったら
この本に書いてあることを守ってさえいれば
こどもたちは余計な手術を受けずに済んだのではないだろうか
この国には
汚染地域で被曝して発がんした(と考えられる)群と
汚染地域で(本来であれば、切らなくてよいのに)過剰に切られた群
汚染地域だけど、福島県外なので検査もされず放置されている群
↓図参照
非汚染地域で甲状腺なんてまったくノーケア(←うちの子とか)が存在する
同じ日本に生まれた同じこどもたちなのに
バカな政治家をもつと、国民が苦労する
ちなみに、みんな「甲状腺、甲状腺」っていってるけど
ほんとに怖いがんはほかにある
東京でオリンピックで盛り上がってるひとたちは
ほんと小林まお並みにノーテンキ
吸っちゃってるのに
勝手に’自分だけはがんにならない’って思ってる
もちろん、うまく当たるかどうかはだれにもわからない
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