風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

がんのモノクローナリティ

2017-01-22 20:37:04 | おかしながん難民

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にも書いたように


’はじめの第一歩’


がんの起源の細胞はモノクローナル(たった’ひとつの’細胞が起源)です



しかし、全身に飛んだ’転移’巣もはじめはモノクローナルなのですが、



しだいに’変異’が進みます



そして、飛んだ先でうまく生着、進展、発育する’能力’を獲得したものだけが立派な’転移巣’として育ち、


みなさんの目に触れます


なので、こういうことが起きるのです




そういうことを知っていれば
この本↓のp.187に書いてあるような現象も理解できますね




小林まおももう少しましな医者にかかっとけば助かったかもしれないのに・・




ちなみに、うまく’不死化’できなかったがんは



たとえできても、育ち続けずに死んでいきます




なので、福島のこどもたちの中には普段通り’切る必要のなかった’もの


が含まれているはずです


原発事故さえなければ、喉を切られることもなかったのに






かわいそうですよね





http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3632.html


>「いま大きくなる様なことはまず心配はありませんから、焦らなくていいですよ」
「いまここで切らなければ、(症状が出る)30歳、40歳になってから、
『見つかった時にきればよかったな』っていうふうに思わないですか」とまで尋ねられました。
「だったらそんなに急がなくてもいいんじゃないですか」と思いましたので、
「じゃあ、2~3年待って下さい」
「子どもがもう少し冷静に判断能力が付くようになってから手術してもかまわないんじゃないですか?」
ともお尋ねしました。
そしたら、「前例がありませんから」
「発見されてから放置しておくという前例がないので、
見つかったんだから、やはり直ちに切るというのが本当でしょう」と



まあ、福島には

検査しなければ普段通りみつかっていない群(←普段通り放置可能)
どっちにしても小林まおのように何やってもダメな、ごく稀に発生する悪性度の高い小児甲状腺がん

そして、福一流出放射能で発症したかわいそうな症例

がゴチャマゼになっているんでしょうねえ


前者2つは甲状腺まったくノーケアの他府県と同様にしていいものですから

かわいそうな話です





かわいそうなのは

>「まだ放射能の事をしゃべるの?心配しているの?」
「まだそんなことばっかり考えてるのかい?それじゃ前に進めないじゃない」
そういう方がいらっしゃいますね。
信頼や信用のおける親戚でも、頼りにしている方でも、
「大したことないんじゃない、そんな事」
「切れば治るんでしょ!死ぬわけじゃないんでしょ!」
「言っちゃ悪いけど、大したことないじゃない!」
3回言われました。


とかいってる


’当事者意識’の欠落したおバカさんたちです





小林まおみたいになっても

大したことない

っていえるんですかねえ・・?



しかも、甲状腺がんは初期I-131大量被曝の証であって






それだけで終わるとはいえません








「大したことじゃないじゃない」といってる本人にとってもです


東京ですって




おいおい、親友の顔なんか出してだいじょうぶかいな


デリカシーと自分の病気の深刻さに自覚のない女だなあ・・・



死んだあと親友がきまずいだろ




ニブイって怖いことです








「本を撒いて助かるのはわたしじゃありません」って何度いっても理解しない><








福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか


かわいそうに・・・

2017-01-22 06:58:17 | おかしながん難民

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がんの放射線治療は


基本外からがんに照射していくわけですが





その手前には正常組織があるので




やりすぎるとこうなっちゃいます



なので、少し当て方を工夫するわけです

p.124



しかし、どうしてもがんの前後の正常組織にも放射線は当たってしまう

p.16



そこで考え出されたのが粒子線などの少し特殊な方法なのですが、


彼女の場合
は全身メタメタ(メタ:metastasis、転移)なので


それも無駄です



で、なにも考えずに放射線’治療’をやっちゃうと





他の周りの組織も無駄に焼かれてしまうので、グッタリするわけ



彼女の顔をみると、十分量’痛み止め’を使っていないので


もうちょっと痛み止めをきかせて別の方法があるのにな・・・

と思うのだけれど、


彼女は思い込みが強くて医者に’治療法’をゴリ押しするタイプ





というのがよくわかるので


主治医も大変だな・・と思ってたら、どっちも・・っぽい><(←ここ彼女がおかしな闘病?ブログを公開する価値のない残念ポイント)




で、骨の痛みとかに対しては’治療’量ではない放射線を当てて’除痛’目的で緩和的照射を行ったりするわけだけど、





それでも多少の影響は出る




>今回は、一時的に炎症での痛みが増した
以外、特に副作用はなく、順調に
すすんでいます。
(まだあとでくることありますけどね・・)




彼女の場合は全身メタメタ(メタ:metastasis、転移)なので


いまの照射も大勢には影響を与えないわけです






彼女にもう少し素直に医者のいうことを聞く(理解する)まともな脳みそがついていれば
展開はちがっていたのでしょうけど


ここまで来ると残念です



彼女は死ぬまでに


そのただ肉をそいだ行為


無駄に苦しんだ化学療法


なにがやりたいのかよくわからない放射線療法も><


そして、まだ小さなわが子と離れ離れで過ごすことになるいまの無駄な入院期間(時間)



すべて事前にわかっていた無駄なこと
だったと







死ぬまでに気づくのでしょうか?







福一流出放射能でどのように発がんしていくか

「がん難民」にならないために

なぜ寝たきり患者が量産されているのか