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福島のひとたちとやりとりしていて
目立ったのが、若いひとで突然死したひとが知り合ったひとの周りに必ずいる(19:00)
ということでした
不思議だなあ・・・と思ったわたしは
いろいろと調べていくうちにバンダジェフスキーさんというベラルーシのドクターが
’セシウムの取り込みの多いこどもたちに心筋障害や心電図異常がみられる’という論文に行き当たりました
なんでだろう・・?
とあれこれ調べていくうちに
セシウムはカリウムと同族なので、体内での分布はカリウムに準じる
とよくいわれていますが、
’カリウム’に最適化されたカリウムチャンネルはセシウムを通しにくいのではないか?
という疑問を抱き、あれこれ調べていると、実際にその通りでした
J Gen Physiol-2001-LeMasurier-303-14 (1)
カリウムチャンネル
なんて美しいんでしょう
4つの膜タンパクがきれいに組み合わさって
そこに’サイズ’、電磁(主に電気)的に’最適な’ものだけがきれいに通り抜けることができます
大きすぎても、小さすぎてもダメ
ちょうどリニアモーターカーがスルスルっと走り抜けるような感じに似ています
そうこうしているうちに起きた事故がこれ
’睡眠時無呼吸症候群’で処理されていましたが、
ほんとにそうであれば、SA-SA間と通り抜けることは不可能なこと
(ほんとに’睡眠時無呼吸症候群’なら、もっと前に強烈な睡魔が襲う)
普段の’勤務状態’から容易にわかること
軽い’睡眠時無呼吸症候群’にしては、一緒に死んでしまった乗客が何度たたき起こそうとしても起きなかったこと
などから
もっと別の原因
たとえば
これは’セシウムの食いすぎ’などではないか
と思い、確かめてみると
このドライバーは福一からおよそ80kmほど離れたところに住む方でした
このカリウムチャンネルがうまくできない遺伝子異常を持つひとに
カリウムチャンネルブロッカー(カリウムチャンネルをブロックする薬)を投与すると
’致死的不整脈’(心臓が突如’痙攣’を起こし、意識を失う)を起こしやすいことがわかっています
カリウムチャンネルに詰まりやすいセシウムはちょうどそういう役割を果たすはずです
この運転手はセシウムの摂取のしすぎではないか
と考え、宮城交通さんに
「違う死因で処理されている可能性があるので、このドライバーをホールボディカウンターに載せてみて」
といってあげましたが、
わたしがあまり有名ではないので、実行されなかったのかもしれませんね
実際の死因とは’違う死因’で処理される
おそろしい話です
ま、こんな話
電気生理と循環器がわかっている人間しか理解できませんからね
だから、とにかくわたしの本を撒け↑といっていたのに、ばーさんは小林まおのようにぜんぜんいうこと聞かない><
ま、警察なんて具体的に「こうしろ」といってやっても、それさえできないバカばかりなので
’周知’されていなければ
’実際の死因’なんてわかりません
消されてしまいましたが
実際には違う原因で死んでいるのに
’心筋梗塞’とかで'処理'されていたら・・・
(18:50)
’同じ記述’でも
読む人間によってはぜんぜん印象が違います
汚染民ももう少し素直だったら
そう思います
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