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放射性物質の体内投与でがん攻撃 「内用療法」に遅れ
厳しい規制、改善求める声
2017/5/1付 日本経済新聞 朝刊
http://style.nikkei.com/article/DGXKZO15875570Y7A420C1TCC001
内用療法の専用病室は使用後1週間は患者を受け入れられない
放射性物質を体内に投与し、その放射線でがんを治療する「内用療法」が海外に比べて立ち遅れている。
専用設備での厳重な管理が負担となり、近年、不採算とみて取りやめる病院が出ているためだ。学会や患者らが規制の見直しなどを求めた運動を始めた。
◇ ◇ ◇
福島県立医科大学は1月、内用療法に使う専用の病室を稼働した。9床あるのは国内最大規模になる。政府の東日本大震災の復興予算で建設した。織内昇教授は「支援無しで自前で設置するのは難しかった」と話す。
内用療法は放射性物質をがん周辺に送り込み、その放射線でがん細胞などを倒す治療法だ。放射性物質にはがんに集まる工夫がしてあり、飲んだり注射したりすると患部で働く。がんの種類によって使う放射性物質は異なり、多くは外来で治療できる。
甲状腺がんの治療に使われることが多い。甲状腺を全て摘出する手術を受け、転移もあるといった条件のときに欠かせない治療法だ。放射性物質のヨウ素をたくさん飲む治療を受ける場合には、入院が必要になる。年間約3000例の実績がある。
■扉や壁は鉛入り
福島県立医科大の新病室も甲状腺がんの治療に使う。病室は厳重で、病室の出入り口には前室があり、扉や壁には放射線を通さない鉛が入っている。ヨウ素は体内にとりこまれ、
しばらく患者から放射線が出るためだ。その放射線が弱まるまでの数日間、隔離しなければならない。排気や排水でも放射性物質が漏れない構造になっている。
運用も厳しく、退出時には専用装置で手や衣服の線量を測る。患者が入院中でも家族は中に入れず、モニターを使って会話する。
ちり紙など患者が出したゴミは特別に処理する。被ばく防止のために、退院後1週間は空室にする必要がある。
放射線医学総合研究所の東達也部長は「施設の建て替えなどのタイミングで内用療法をやめる病院が増えた」と指摘する。この治療は初期投資だけでなく、維持費もかかる。病室を退院後約1週間あけるのも負担だ。治療期間と合わせると、1つの病床で約2週間で1人しか受け入れられない。病院経営の「お荷物」となっており「ある程度の病床数がないと採算を取ることは難しい」(織内教授)。
こういうものは各医療機関の負担に任せず、国がやるべきものだろう
こいつらの笑えるところは
病院内では必死に法律を守っているが、
一歩外に出ると福島では外で気軽に放射性物質が吸える状況にあるということに
こいつら自身が気づいていない><
箱の中では必死に危険な放射性物質の遮蔽、閉じ込め、梱包廃棄に心がけているのに
福島の汚染ドクターとやりとりしていても、
自分たちが大変なものを吸わされたことに気づいていない
そして、’上’からいわれるままに
汚染民のエコー所見などが外部に出ないよう、必死に所見用紙を黒塗りにしたりしている
いったい何をやっているんだ
病院内では危険な放射性物質を必死に閉じ込める作業を行っているのに
一歩外に出ると、
気軽に吸って、
摂取できてしまう
空気が乾いた日なんかは
なかなかナイスなことが起きているだろう
今も浪江の山火事で
「危険な放射性物質が拡散するとデマを流している者がいる」と福島の民敵新聞が必死に唱えているが
そんなことしなくても
福島では
山火事が起きる前から自然に飛んでいる
推進派のクズどものいうままに「危険な放射性物質が拡散するとデマを流している者がいる」と必死に唱えているバカな新聞社の社員も
自分たちが吸わされた(ている)ものの本質を理解していない
どいつもこいつも、自分たちが何をしているか理解していない
福島はなかなか笑える状況にある
こっちは
助けようとして必死にいってあげているのにかみついてくる
バカはなかなか救えない
放射性物質をたくさん扱っている病院の中より
外の方がはるかに汚いとか
医者のいうことを素直に聞かずに勝手に墜ちていくただのお荷物の話とか
みんながみんな
気づいていない
いまの日本はなかなかおもしろい
福一流出放射能でどのように発がんしていくか
「がん難民」にならないために
なぜ寝たきり患者が量産されているのか