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わたしがまだ20代の頃
前にいた病院で救急当直をしていた際に膵臓断裂の3歳の女の子が救急搬送されてきました
お腹を押さえて転げまわっているのですが、
診察すると体中に古いアザや擦り傷のようなものが
様子がおかしかったので、母親だけにしてじっくり話を聞くと
「酔った父親がいつも暴れて、今回も酔った勢いでまだ3歳の娘のお腹を蹴った」のだという
父親は神戸市の職員
いっしょに手術に入ってくれたわたしの師匠に「警察にいいましょうか?」というと
「わしにまかせとけ」といわれたので、そのままとりあえずちぎれた膵臓の修復を行いました
もう50代だった師匠の目は遠視が入り、まだ若かったわたしが3歳のこどもの細い膵管をつなぎました
日本の医者はまだまだ価値観が古く、徒弟制度のようなところが残っていますが、
外科医の寿命は限られているので、若いうちからバンバン仕事させた方がいいです
術後2、3日してその子がICUを出たあと、しばらくして病棟をラウンド(診察)しにいくと
その子は病室におらず
ステーションにいたナースに「プレイルームにいますよ」と聞いていってみると、
自分の目を疑いました
なんとその子は、酔った勢いとはいえ、まだ3歳だった自分のお腹を蹴って膵臓を断裂させたふざけた父親の膝の上にチョコンと座っておもちゃで遊んでいました
こどもにとって’親’とはそれほどまでのものなのか・・・
そう思いました
そういうのに比べると、小林まおはもうほとんど’母親’としての仕事を彼女のこどもたちに対してしていないのがわかりますね
>子供たちは、
ママより柏餅に夢中でしたが、
母親の責務は
こどもたちとできるだけ長く元気でいっしょにいること
こどもたちのためにできるだけ長く生きること
だと思うのですが、彼女は持ち前の無知と勘違いで
意味のない毒物を打って
無駄に体力を奪い、
残された時間の中からこどもたちと共有できる時間を自ら減らしました
にも書いたように
抗がん剤は毒の有害作用をがんをやっつけるのに活用します
もう効かないとわかってからは
ただの毒です
グラフでいきなり急降下しているのはそうした効果が強く表れてしまった患者(の治療死)です
そうしたひとたちは抗がん剤治療をしなければ
もっとゆっくりと墜ちていきます
実際、彼女はハゲ、食欲を奪われ、こどもたちとの大切な時間を自ら減らしても
その甲斐なく死んでいきます
バカ旦那が「重大な発表がある」などといってもったいぶって発表したのが
「なりたい自分になる」といってブログを公開することと知ったときには
ほとんどの医者が「どんどん醜くなって死んでいくのに、なんじゃそれ・・・」と思ったと思います
おそらく、アタマの悪そうな女医がはげましの意味で言った言葉を彼女が勘違いしたのでしょう
もったいつけて全部きちんと話さないのですから、
さまざまな憶測を呼ぶのは当たり前なのに
自分ははげましてくれた乳がん専門医をバカに詮索させといて
がんこで理解が悪く、あつかましい愚鈍なフリーアナウンサーが他人の血を吸って復活
といった感じです
みなさんもひとを死なせてでもわずかなコストを抜く異常なクズ家屋にスポンサーを受けたえせ報道番組での彼女を見た際には
もっと素直で聡明なかわいらしい女性だと思ってたと思うのですが、
わたしも勘違いしていました
小林まおのどこがどう合ってて、どこが間違ってるとかどうでもいいですが
「なりたい自分になる」とかいって220万人もひとを集めてバカ面をさらすというのはそういうことです
もうちょっとましな闘病ブログを期待していましたが、
家族一同たくさんひとを集めて「アメンバー記事」とか
そんなことは変な目つきと顔して踊ってればだれでもガッポガッポ金が入る世界だけでやっとけ
と思います
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