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汚染民はとことん理解が悪くて困りました
自分だけはがんにならない
みなそう勘違いしているのです
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3632.html
＞「まだ放射能の事をしゃべるの？心配しているの？」
「まだそんなことばっかり考えてるのかい？それじゃ前に進めないじゃない」
そういう方がいらっしゃいますね。
信頼や信用のおける親戚でも、頼りにしている方でも、
「大したことないんじゃない、そんな事」
「切れば治るんでしょ！死ぬわけじゃないんでしょ！」
「言っちゃ悪いけど、大したことないじゃない！」３回言われました。
そんなの
空気そのものが汚染されていたんですから
自分だけ助かっているはずがないじゃないですかねえ
初期の小林まおとおんなじで
「自分は死ぬ」という自覚がまだないようです
裁判なんて
アホな裁判官を相手に遅々として進まず
その間こどもたちが被曝してしまうので
そこで裁判なんか起こして踏ん張っていないで
さっさと逃がした方がいいですよ
そういってあげたのですが、
小林まお同様、素直にいうことを聞きませんでした
わたしのいうことを素直に聞かなかった人間が
最後にどうなったかは
みなさんご存じのとおりです
彼らも小林まおの後を追うでしょう
少し’タイムラグ’があるだけなのです
過去にも書いたように
がんには
まだ発がんを防げる時期
まだ治癒可能な（可能性が残されている）時期
そして、「おまえはすでに死んでいる」な時期があります
そのステージそれぞれで
取るべき対策を取る
それがお医者さんの仕事なのです
おなじ「がん」といっても
同じステージ、同じ組織でも対処が違います
できた場所やアプローチのしやすさで
対処が異なりますので
みなさんも
助けようとしてくれている人間
のいうことは素直に聞きましょう
どこかのだれかさんたちみたいに
そりゃ、こいつら死ぬわ
みたいな感じにならないように
この言葉の対象者は
汚れた地域のみなさんです
福一流出放射能でどのように発がんしていくか
「がん難民」にならないために
なぜ寝たきり患者が量産されているのか
