風とともに 

福島の汚染地域のひとたちがどうして避難(疎開)できないかアメーバで書いていたら突然削除されました

コワイ国です

出棺

2020-07-26 21:43:41 | クーちゃん
昨日クーを発見したのはこどもが家を出たあとだったので、こどもと会わせてからクーを見送ろうと思って


一晩クーといっしょに過ごし、今朝おうちからクーを送りだしました






葬儀屋さんに「クーちゃんといっしょに入れるお菓子とかお花とか用意しておいてくださいね ^^」といわれたので、


クーに最後に与えていたお菓子類と(若いときはイヤしい犬じゃなかったのに、われわれのいるリビングとクーのフロアが同じ高さになり、最近は「おねだり」を覚え、夕食を食べると必ず当方に「ちょうだい」と窓をノックしていたのですが、夏太ったら暑いのと体に悪いので、「ダメ!」といって最近はあまりあげていませんでした・・><
こんなことなら「もっと食べさせておけばよかった・・」とも思い、最期まで理想的な体型でいられたのも我慢させたからだとも思い、複雑な気持ちです)



クーが好きだったタイプのおもちゃと






そして、クーは夜間保護色なので、目立つようにいつも赤い首輪をよそいきにしていたことから




「クーのイメージカラーは赤!」とうちの奥さんもいうので




赤いランで送りだしました





おやつも道中好きなだけ食べれるようにね



自分からは決して吠えない、飼いやすいいい犬でした






仕事柄ストレスも多く、いやなことがあっても、クーといっしょに草引きをしていると癒されました






わたしが庭でお茶を飲んでいると、よくスリスリ~と寄ってきてくれました
(それだけでいやなことも忘れて、癒しになりました)



今日はクーを送りだしたあとクーが神さまのもとで幸せに過ごせるよう "Nearer My God to Thee"”主よ御許に近づかん”(映画TITANICで使われてたやつです)とバッハのViolin Concerto No. 2 in E major, BWV 1042: II. Adagioを心を込めて弾いて過ごしました


以前も書いたようにこの曲のこのパートを弾いていると沈んだ空気の中からパっと天から陽が差すイメージがみえるのです






今日クーを送りだした際にパっと晴れたように




クーには家族一同ほんとに笑顔をもらいました










明日クーは骨になって帰ってきます




いつもこのブログを読んでくださっているみなさま



クーへのご愛顧ありがとうございました






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。