数年前に 花が終わり 花屋の店先で 株だけ110円で売られていた胡蝶蘭。
以前、貰った胡蝶蘭をすぐに枯らしてしまったので
そのリベンジも兼ねて
8株買って帰りました。
それから3年、5株は枯らしてしまいましたが
只今、3株 ご健在!
そのうちの 1株に・・・
花が咲きました!
この株だけは、昨年も花を咲かせ、
根元には、脇芽・新芽が出てきてます。
”リベンジ!”と意気込んで買った胡蝶蘭ですが
お世話の仕方が分からず
ネットで検索しても
「根腐れするので 水をやらない。」としか説明がなく
乾燥させながら あれこれ試し・・
乾燥させ過ぎて・・根っこが干からび
ならばっと
水をやり過ぎて・・根腐れしてしまい・・。
・・結果・・5株を枯らし
ようやく 辿り着いたのが
毎日 「霧吹き」で 水をやる・・です。
霧吹きで 根っこが軽く湿るくらい
シュッシュ・・っと吹きかけるくらいが調度よいようです。
翌朝には 根っこ部分は乾燥しているので
また 朝から霧吹きで シュッシュ・・
お世話は
それだけ・・。
冬場の乾燥が激しい時は、お猪口一杯くらいの水を週に一回くらい上げてます。
お世話が難しい・・っと懸念していた胡蝶蘭のお世話は
ネットの説明通り
「なにもしない」が 本当に・・正解でした・・
・・っで 湿気の多いこの梅雨の時期は
さらに何もしない。
なぜなら・・
胡蝶蘭の隣りにおいていた 「盛り塩」が・・
こんなことに・・。
湿気で お塩が 水になってました
それくらい 室内でも 湿度が高い。
なので 朝から 霧吹きをかけなくても
根っこは湿った状態・・。
この湿度に 人間は だるさや 体調不良を感じてしまいますが
植物・蘭にとっては 過ごしやすい?のでしょうか。
花も葉っぱも 艶がよく とても元気。
予報をみるかぎり
もうしばらく 雨は続きそうなので
梅雨が明けるまで
蘭のお世話もお休みです。
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