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ほろ酔い気分で書きました。

2016-05-29 00:13:24 | 独り言
ほろ酔い気分で書きました。


今、いっぱい飲んだところです。

明日は、住んでいるマンションの管理組合の通常総会です。

今年度は私も理事になりました。本当は、いろいろ事情があって理事やりたくなかったのですが、

昨年あれこれ口実を設けてパスしていましたし、また、12年前の理事のとき、準大手ゼネコンの子会社のマンション管理会社から管理専門のマンション管理会社に変更したいきさつもあるので、最後のご奉公と思って頑張ることにしました。

12年前は、なにしろ大変でした。管理会社からは反対のビラをまかれるし、総会の決算報告はしないとか、ずいぶん邪魔されました。

結論として言えば、新旧管理組合理事全員と長期修繕委員との合同会議で無記名投票で反対1票で管理会社を変更しました。
これには、準大手ゼネコン子会社の管理会社もシュンタロウになり、こまかなサボタジュはありましたが、無事管理会社を変えることができました。
当時私は理事長でしたが、新旧理事が結束出来たことが大きな原動力でした。

後日確認できた話ですが、大手ゼネコン子会社の管理会社は、他の物件(マンション)では管理会社のほうから管理費用の値下げを申し入れていたそうです。
私たちが馬鹿にされていたということですね。
だから、総会でも管理会社の変更の議案は反対および棄権合わせて数名という内容で議決されました。

私もだいぶ青臭いことを言ってたのかもしれません。
結論をうるまでの間、2人から若造が何を言うと罵倒されました。

アルコールのせいかしら、12年前のことを思い出してしまいました。

管理組合の運営は、管理会社もあるし、管理人もいる。長期修繕委員会もあるし、各種専門委員会もあるので、予想外の問題はあまり起きないです。
古いマンションなので10年、20年先を見ていかないといけません。
何とか1年問題なくやっていけると思います。


私個人として大変気にしている問題があります。あまり考えたくない問題、高齢そして独居です。
人は誰でも年をとります。身近な人がいなくなります。私の住むマンションも高齢化が進みます。

昨年11月、民生委員(独居の方)が脳こうそくで倒れ、まる1日誰もきがつかなかったのです。発見がおくれたため、その方は施設でリハビリと介護受けた生活をしています。他人の生活苦や介護の相談に乗り、もっと人助けがしたいと思っていたでしょうに、何と無念なことでしょう。私も本当に残念です。
ことし、代わりに民生委員になった人もこの、春脳こうそくで倒れてしまいました。幸いにも、この方は家族がおられましたので、軽度の後遺症で済んだそうです。しかしまだリハビリ中です。

数年前にも当時の管理組合の理事長(独居・壮年)が寝ている間に嘔吐物で窒息して死亡するという事故がありました。

こんなこと書いていたら酔いがさめてきました。もう一杯飲んで寝ます。

一人ではできなくても、独居老人が大勢集まれば何か知恵が出せるのではないかと思います。
これからの1年、管理組合の役員になったのを機会に何か手を打っていきたいです。

                                      iga


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