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ツルムラサキ 自宅マンションベランダに植えました。

2016-05-22 11:36:24 | ベランダのツルムラサキ
ツルムラサキ 自宅マンションベランダに植えました。

仕事仲間の松崎さんからツルムラサキの苗5本とゴーヤの苗2本をもらいました。

ツルムラサキの葉は昨年いただいて、熱湯で1分ほどゆでて好みの味をつけていただきます。
初めて食べたとき、ホウレンソウの葉の感じがしました。
今年は自分で栽培しようと思っていました。

ダイソーで買ったプランターに苗2本を植えました。

ネットも買いましたがもっと大きくなってから取りつけます。




給水に2Lボトル2本を置き水やりメイトで給水します。





水やりメイトを使用すると水量が少なくて済むし水やりの手抜きができます。また、土が硬くならず、土がふかふかです。





いつ食べられるか楽しみです。


以下はウィキペディア フリー百科事典によるものです。


1]
ツルムラサキ(蔓紫、学名:Basella alba)はツルムラサキ科のつる性一年生草本である。東南アジア原産の野菜で、現在は東南アジアから中国南部に分布する。





2]
名の通りつるが紫色のものと緑色の品種がある。紫色のもの(赤茎種とよばれる)は花が美しく観賞用に栽培される場合も多い。花は淡紅色、果実は紫色で1個の種子を含む。


3]
葉と茎を食用にする。味はホウレンソウに似るが、モロヘイヤにやや似た独特のぬめりや粘り気がある。中華料理では木耳菜(ムーアルツァイ)、潺菜(広東語 サーンチョイ)などと呼んで炒め物にすることが多い。つるが紫色のものは、炒めると汁が赤くなる場合があるため、中国語で臙脂菜(イエンジーツァイ)とも呼ばれる。ベトナム料理ではモントイ(ベトナム語: mồng tơi)と呼び、スープの具にすることが多い。
日本料理では主に沖縄で栽培され、じゅびん(地紅)と呼ばれ島野菜の一つと認識されている。おひたしや味噌汁にしたりじゅーしーの薬味として用いられたりする。
栄養価が高く、ホウレンソウよりも優れている。ビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄などのビタミンやミネラルを非常に多く含む。日本でも栽培されており、春に種を蒔けば一年草として収穫できる。
ツルムラサキのスピナコシド(spinacoside)類とバセラサポニン(basellasaponin)類には小腸でのグルコースの吸収抑制等による血糖値上昇抑制活性が認められた。



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