茨城から発信します

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茨城から発信します 水戸市植物公園の熱帯植物

2012-06-12 07:00:00 | 茨城紹介

水戸市植物公園の熱帯植物館へ行ってきました。

この植物園の特徴は市のゴミを焼却し廃熱を利用しています。

今、バナナが生長しレモンが色付いています。

熱帯植物は一般に派手な色や香りの強い物が多いですね。

フクシア、リュウガン、サンゴトウシトウ、

ストレリチアニコライ、ベニヒモノキ、インドソケイの名札がありました。

どれだか分かりますか?

食虫植物もありました。

ウツボカズラ、ネベンテストランカータ、ネベンテスアラタ、

ネベンテスアトラクティブ 面白い形のが沢山ありました。

 

花はスライドショーがいいですね 右端のマークをクリックしてください 

茨城には他に筑波実験植物園と茨城県植物園があります。

筑波実験植物園では今年大きな話題が有りました。

絶滅危惧種のショクダイオオコンニャクが開花したことでした。
(燭台大蒟蒻)

世界最大の花で直径90cm、開花は2日間です。

余りにも急なので行けなくて写真を借用しました。