水戸市植物公園の熱帯植物館へ行ってきました。
この植物園の特徴は市のゴミを焼却し廃熱を利用しています。
今、バナナが生長しレモンが色付いています。
熱帯植物は一般に派手な色や香りの強い物が多いですね。
フクシア、リュウガン、サンゴトウシトウ、
ストレリチアニコライ、ベニヒモノキ、インドソケイの名札がありました。
どれだか分かりますか?
食虫植物もありました。
ウツボカズラ、ネベンテストランカータ、ネベンテスアラタ、
ネベンテスアトラクティブ 面白い形のが沢山ありました。
花はスライドショーがいいですね 右端のマークをクリックしてください
茨城には他に筑波実験植物園と茨城県植物園があります。
筑波実験植物園では今年大きな話題が有りました。
絶滅危惧種のショクダイオオコンニャクが開花したことでした。
(燭台大蒟蒻)
世界最大の花で直径90cm、開花は2日間です。
余りにも急なので行けなくて写真を借用しました。