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写真を見ると思い出します スコットランド気儘な一人旅 (5)

2012-09-03 07:00:00 | 海外旅行

2005.8.21

フィンガルの洞窟を目指して

良い天気が続き旅は順調に進んでいます。

インヴァレリーを南下してキャンベルタウンへ向かいます。

去年行ったアイルランドのジャイアント・コーズウェイが

見えるかも知れないと大きな期待を持って行きました。


半島の先端は「マル・オブ・キンタイヤー」と云い古い民謡で「夢の旅人」を

ポールマッカートニーが歌って有名になりました。

ロンドンオリンピックで歌うポール・マッカートニーを久しぶりに見ました。

途中まで来ると霧が立ちこめ小雨が降ってきて行くのを断念しました。

分岐点 Kilmartin は石の遺跡群の所でした。

イングランドで見たストーンヘンジを思い出しました。

以前紹介した記事です  世界遺産ストーンヘンジ 

 

残念ながら今日は雨でとても写真は撮れそうにありません。

諦めてOban へ行きました。

オーバンで泊まり明日は船でスタッファ島へ行こう!

大作曲家メンデルゾーンが訪れて「フィンがルの洞窟」を作曲した場所です。

写真は Wikipedia を引用しました


オーバンの観光案内所で調べたがホテルもB&Bも予約済みでした。

雨が降り、薄暗く宿は見あたりません。

「フィンがルの洞窟」を諦めてオーバンから北へ向かうと

B&B Vacancy 明かりが見え今宵の宿が決まりました。

Connel と云うところで 窓から夕焼けが綺麗でした。

 B&B で貰った宿の絵はがきです。

シャワーを浴び落ち着いたので近くのパブへ行きました。

海辺に近いので海産物は豊富です。

メニューは「海の宝物」サラダに鮭のマリーネー美味いですね。

2005年 1£は 202 ~ 203 円でした。 

写真が少ないので好きな方はポール・マッカートニーの歌を聴いてください。

音量調節に注意してYoutubeマークをクリックしてください 

 Google Earth を持っている人はスコットランド;

Argyll PA37 を検索すると風景が分かります。

今回のシリーズは下のリンクからご覧いただけます。

写真を見ると思い出します スコットランド気儘な一人旅 

予告編   

1話   2話  3話  4話