いい日旅人

いい日、旅日和、きれいな夕日を追いかけて日本をめぐります。
備忘録としての股旅紀行。時には異国を歩くかも。体力次第。

小江戸蔵町から草津湯路

2020年06月20日 | 股旅
梅雨はしり 湯の香も濡らす 草津露(くさのつゆ)







県境越え解禁。
にわかに、旅人たちも動き出したようだ。
先の3月と4月に、ウイルスへの耐性を備えようと、
皮下組織に浸透させた強酸性湯成分。
時間経過で効用が緩くなってきたようだったので、
再度、耐性を浸透強化させようと、
県境を三つまたぎ、草津温泉への2泊3日。
変わらず、湯の郷は、湯治の旅人を温かく迎えてくれた。
往路途中では、小江戸川越の蔵町商家群を、
帰路途中には、軽井沢から碓氷峠信越本線廃線跡を経由、
久方振りの股旅でしたの巻。




小江戸川越に立寄り



















コメントを投稿