こんにちは。川崎市産業振興会館です
昨日の新聞に日光中禅寺湖の紅葉が掲載されていました。

朝日新聞掲載写真
綺麗ですね
自然の素晴らしさに感謝ですね
今日は展示品の紹介です
川崎市産業振興会館の入り口である風除室に『吉田いす』を展示しました。

吉田いすとは、屋内用木製電動いすです。
開発者である(株)メックデザインの井上社長が友人のために開発を始めたそうです。
「従来の電動車椅子は、スチール製でいかにも医療用といった雰囲気。このような医療用の車椅子は、乗り手に自分は障がい者なのだと思い起こさせ、気持ちを暗くしてしまう」
そうして生まれたのが、温もりを感じる木製の『吉田いす』なのです。
川崎市産業振興会館の7階には川崎市福祉開発支援センターがあります。ここでは主に車いすやリフトなどの福祉機器や自助具、市内企業の製品を常設展示しています。
『吉田いす』はかわさき基準(KIS)認証福祉製品です。
かわさき基準とは、加齢や疾病により障害を持つことになっても、自立しながら安心して暮らすために、自立支援を目的とした福祉製品のあり方を示した川崎市独自の福祉製品の基準です。
7階の福祉開発支援センターでは実際に福祉製品に触れ、体験することが出来ます。吉田いすと共に是非見学ください。

昨日の新聞に日光中禅寺湖の紅葉が掲載されていました。

綺麗ですね

自然の素晴らしさに感謝ですね

今日は展示品の紹介です

川崎市産業振興会館の入り口である風除室に『吉田いす』を展示しました。

吉田いすとは、屋内用木製電動いすです。
開発者である(株)メックデザインの井上社長が友人のために開発を始めたそうです。
「従来の電動車椅子は、スチール製でいかにも医療用といった雰囲気。このような医療用の車椅子は、乗り手に自分は障がい者なのだと思い起こさせ、気持ちを暗くしてしまう」
そうして生まれたのが、温もりを感じる木製の『吉田いす』なのです。
川崎市産業振興会館の7階には川崎市福祉開発支援センターがあります。ここでは主に車いすやリフトなどの福祉機器や自助具、市内企業の製品を常設展示しています。
『吉田いす』はかわさき基準(KIS)認証福祉製品です。
かわさき基準とは、加齢や疾病により障害を持つことになっても、自立しながら安心して暮らすために、自立支援を目的とした福祉製品のあり方を示した川崎市独自の福祉製品の基準です。
7階の福祉開発支援センターでは実際に福祉製品に触れ、体験することが出来ます。吉田いすと共に是非見学ください。