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先日、テアトル新宿にて、鑑賞してきた映画です。
原作は筒井康隆さんで、以前には、
尾道三部作で知られる大林宣彦監督が実写として映画化した作品を、
今回は細田守監督が現代版にアレンジし、アニメとして映画化されされました。
※尾道三部作とは、『転校生』〔1982年〕、『時をかける少女』〔1983年〕、
『さびしんぼう』〔1985年〕の三作をいう。
なお、フジサンケイビジネスアイの記事を紹介すると、
「時をかける少女」は、1965年に「中3コース」に連載され、
1972年にNHKドラマで「タイムトラベラー」として放映。
また、1983年に原田知世を主演に映画化され、大ヒットした。
今回は初のアニメ化となり、「デジモンアドベンチャー」などの
細田守監督が手がけた。
主人公の紺野真琴は高校2年生(原作は中学生)で、クラスメートとの野球の
“まねごと”が暇つぶしという日常生活を送っていた。
夏休み前のある日に、タイムリープ(時間跳躍)などの超能力を持つという設定だ。
原作の主人公「芳山和子」が紺野真琴の叔母という設定で登場するなど、
全く新しい物語としてつくられている。
(Copyright © 2006 フジサンケイビジネスアイ All Rights Reserved.)
とのこと。
私は、たまたま同じテアトル新宿で上映されている『ダメジン』を観に行った際、
ポスターを見て、「あぁ、確か昔、有名だったやつだ。誰の小説だっけ?」と思い、
せっかくだから見てみようということで前売りチケットを買って、観に行きました。
細かい点は、是非、劇場で観ていただきたいのですが、『サマータイムマシンブルース』
と同様、「タイムリープ」(タイムトラベル)のメリットは少なく、デメリットが数多く、
感じるとることができます。
といっても、決して、悲観的になるわけではなく、今現在を正々堂々と自分の気持ちに
真っ直ぐ、正直に生きていくべきだと感じることができます。
また、キーワードとして、「主人公を含めた3人の関わり合い」が挙げられます。
詳しくは、ネタバレになりますので割愛しますが、ずばり「恋」の悩みを抱える方は、
ぜひ、一度、ご鑑賞されることをオススメいたします。
(まぁ、なんというか清々しい気分になれること請けあいです!)
って、私をよく知る方から言わせれば、「おまえがよく見ろ」って、つっこまれそうですが…。
まぁ、そのご意見は、ごもっともで、私もあと1回は観に行きたいと思います。
それから、意外な人物の意外な行動に驚かされます。
まぁ、とにかく、非常に良い意味で、色々と考えさせられる傑作です。
ぜひ、皆さん、一人でも映画を観に行きましょう。
イラストの版権は、
Copyright © 「時をかける少女」制作委員会2006 All Rights Reserved.
<参 考>
『時をかける少女』 http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/
テアトル新宿 http://www.cinemabox.com/schedule/shinjuku/index.shtml
関連ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060723-00000003-fsi-bus_all
(2006年7月23日現在)
~ムッシュ・いけふくろう~
Copyright © 2005-2006 いけふくろう通信社 All Rights Reserved.
原作は筒井康隆さんで、以前には、
尾道三部作で知られる大林宣彦監督が実写として映画化した作品を、
今回は細田守監督が現代版にアレンジし、アニメとして映画化されされました。
※尾道三部作とは、『転校生』〔1982年〕、『時をかける少女』〔1983年〕、
『さびしんぼう』〔1985年〕の三作をいう。
なお、フジサンケイビジネスアイの記事を紹介すると、
「時をかける少女」は、1965年に「中3コース」に連載され、
1972年にNHKドラマで「タイムトラベラー」として放映。
また、1983年に原田知世を主演に映画化され、大ヒットした。
今回は初のアニメ化となり、「デジモンアドベンチャー」などの
細田守監督が手がけた。
主人公の紺野真琴は高校2年生(原作は中学生)で、クラスメートとの野球の
“まねごと”が暇つぶしという日常生活を送っていた。
夏休み前のある日に、タイムリープ(時間跳躍)などの超能力を持つという設定だ。
原作の主人公「芳山和子」が紺野真琴の叔母という設定で登場するなど、
全く新しい物語としてつくられている。
(Copyright © 2006 フジサンケイビジネスアイ All Rights Reserved.)
とのこと。
私は、たまたま同じテアトル新宿で上映されている『ダメジン』を観に行った際、
ポスターを見て、「あぁ、確か昔、有名だったやつだ。誰の小説だっけ?」と思い、
せっかくだから見てみようということで前売りチケットを買って、観に行きました。
細かい点は、是非、劇場で観ていただきたいのですが、『サマータイムマシンブルース』
と同様、「タイムリープ」(タイムトラベル)のメリットは少なく、デメリットが数多く、
感じるとることができます。
といっても、決して、悲観的になるわけではなく、今現在を正々堂々と自分の気持ちに
真っ直ぐ、正直に生きていくべきだと感じることができます。
また、キーワードとして、「主人公を含めた3人の関わり合い」が挙げられます。
詳しくは、ネタバレになりますので割愛しますが、ずばり「恋」の悩みを抱える方は、
ぜひ、一度、ご鑑賞されることをオススメいたします。
(まぁ、なんというか清々しい気分になれること請けあいです!)
って、私をよく知る方から言わせれば、「おまえがよく見ろ」って、つっこまれそうですが…。
まぁ、そのご意見は、ごもっともで、私もあと1回は観に行きたいと思います。
それから、意外な人物の意外な行動に驚かされます。
まぁ、とにかく、非常に良い意味で、色々と考えさせられる傑作です。
ぜひ、皆さん、一人でも映画を観に行きましょう。
イラストの版権は、
Copyright © 「時をかける少女」制作委員会2006 All Rights Reserved.
<参 考>
『時をかける少女』 http://www.kadokawa.co.jp/tokikake/
テアトル新宿 http://www.cinemabox.com/schedule/shinjuku/index.shtml
関連ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060723-00000003-fsi-bus_all
(2006年7月23日現在)
~ムッシュ・いけふくろう~
Copyright © 2005-2006 いけふくろう通信社 All Rights Reserved.
背景は、ジブリ色、人物はガイナックス色といった感じでしたね( 一一)
特に、音楽が良かったです☆ミ
豊島区高田の富士見坂・日無坂が通学路の設定に用いられているそうなので、時間があったら観に行ってみようかと思っています(笑)
その他にも、いろいろな坂をモデルにしているらしい(←千葉とか幕張も入ってるらしいです)ので、そっちも観に行ってみようと思います。
それと、新宿区の中井近辺の哲学堂公園の野球場にも♪
感謝申し上げます。
ぜひぜひ、鍵となる「あの坂」を駆け下りてみて下さい!
ちなみに、わが編集部からは自転車で15分ほどです!
ということは…、もうすでに行ったんです。はいっ!
7月30日と8月6日に豊島区・富士見坂周辺に
行きました!
わが編集部の目標(仮)は、
「気になったことは即、実体験すべし」
「そのためには、行動あるのみ」です!(笑)
ということで、早速、近々にロケ地案内を記事化します!
ただ、哲学堂公園の野球場や鍵となる踏切(中井駅)
には行っていないので、9月2日・3日頃に
ロケ地ツアーを開催するかもしれません……!
その際は、ぜひ、ご同行下さい!
当通信においても募集をかけますので、
ぜひご参加下さい!