さて、先日、お知らせいたしましたとおり、
『時をかける少女』ロケ地(モデル)案内①をお伝えいたします。
なお、場所等の詳細は、一番最後にまとめてあります!
まずは、これ。そう、ずばりあの坂のあのアングルですよね!
①富士見坂
②富士見坂のプレートです。民家の壁にくっついています!
③右側の草の生い茂った民家、いい雰囲気を醸し出していますよね!
もしかして、自宅のモデル!?といっても過言ではありません。
④日無坂と富士見坂の分岐点です!
⑤~⑩は別アングルからの撮影です。
⑤坂の中腹から撮影
⑥坂が平坦になった場所から撮影。
⑦⑥と同じ場所からアングルを上にして撮影。
少し空も入れてみました!
⑧再度、⑥と同じ構図で撮影。
⑨タクシーが、アクセル全開で必死に上ってくる場面です!
そういえば、その前に外国車(ベンツ)が通ったのですが、
彼は、悠々と上ってきました…。
⑩もう一度、坂の中腹から撮影
①と道を下り、右側(明治通り)に向かって歩いていたところ、
ふと後ろを見ると、な・なんと、あの場所じゃありませんか。
そう、何度も何度も登場する3人が分かれる場面です。
こんな場所だったんですね。
<参 考>
あの坂のモデル-富士見坂(豊島区高田)
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.43.16.0N35.42.49.1&ZM=12
(目白駅から行く場合)
①目白駅の改札を出たら、道路を横断せず、学習院大学の外壁に沿って、
目白通りをひたすら右に向かって歩いていきましょう!
②5分ほど歩くと、明治通りと上下に交差しますが、そのまま千登世橋を
真っ直ぐ進みましょう。
③そうすると、右側にすぐに坂が見つかりますが、高戸坂といって、違います。
その次の坂も違います。
④さらに2分ほど進むと左手に斜め左に向かう不忍通りとぶつかる場所があります。
そこには、哀愁ただよう酒屋さんがあります。
そう、そこを1歩進み、右側を眺めると、富士見坂に到着です!
(ちなみに先には、公園と日本女子大学の校舎、旧田中角栄邸があります)
(池袋駅から行く場合)
①池袋駅東口に出たら、目の前の道路(明治通り)を
ひたすら右に進んでいきましょう。
②8分ほど歩くと、目の前に橋が架かっています。
これが、千登世橋です。この橋を上りましょう。
③上ると左手に交番がありますので、その方向に進んでいきましょう。
その際、途中で横断歩道を渡ってください。
④目白駅から行く際と同じルートになりましたので、あとは2分ほど歩くだけ!
無事、到着です!
あの分岐点の場所-富士見坂より徒歩1分
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.43.6.5N35.42.42.1&ZM=11
(ルート案内)
富士見坂を下りきると、前に進む道と右斜め前に進む道に分かれています。
迷わず、右斜め前に進む道を歩いていきましょう。
1分ほど歩くと、左斜め前に、産経新聞!?の配達所が見えます。
そうしたら、180度回転!
振り返ってみると、そうあの分岐点の景色が広がります!
いや~、当編集部も豊島区にありますので、
モデルとして、豊島区内を使っていただき、嬉しい限りです!
ちなみに、今週末(9月2・3日)には、中井駅前踏切、哲学堂公園にも、
行ってきます!
<参 考>
『時をかける少女』ロケ地案内②
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