いけふくろう通信(発行人=ムッシュ)

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オハヨー「マスカットがおいしいヨーグルト」(いけふくろう通信第314号)

2007-05-26 23:35:15 | グルメ(コンビニ)
さて、今夜最後(予定)の話題は、当通信第169号~171号でも紹介をした
オハヨー乳業から発売されている「~がおいしいヨーグルト」シリーズの
新ラインナップの紹介です。

今回は、オハヨー乳業の地元・岡山の名産「マスカット」をつかい、
「マスカットがおいしいヨーグルト」として、販売しました。

味わいは、マスカットのほんのりとした香りが上品で、
マスカットを補う形で入っているライチもこれまた上品、なんともいえません。

そういえば、森永の「アロエヨーグルト」に少し似ているような気がします。

個人的には、マンゴー、マスカット、ブルーベリー、いちごの順に好きですね。

値段は、105円。お手頃価格で販売中です!

<編集後記>
どうしても、好みの商品となるとそこの会社の営業マンのような文章になってしまいますねぇ。
本当にすみません……。

~ムッシュ・いけふくろう~

菓匠・明美「都電もなか」(いけふくろう通信第313号)

2007-05-26 23:14:27 | グルメ(洋菓子・和菓子)
さて、さて本日第2号は、今日、新しいレトロ調の車両がお目見えした
「都電荒川線」にちなんだお菓子の紹介をちょっとだけしてみます!

お菓子の名前は、その名もずばり「都電もなか」!
はっきりとしたネーミングでわかりやすくていいですね!



外の包み紙は、写真にあるように都電の駅名が地図・沿線の名所とともに
書かれてあり、そのなかには車庫型の箱に都電もなかが一両ずつ入っています!
その車両も歴代4代の車両が描かれています!

そして、中に入っている肝心のもなかは、
サクッとしたもなかに、もっちりとした求肥入りのつぶあんが入っており、
とってもおいしいんですね!

お値段は、確か10両入りで1300円くらいだったと思います。

お店の場所は、都電荒川線・梶原停留所から歩いて1分。
それじゃ、ちょっと遠くて買えないよ、という方は、
池袋三越でもちょっとだけながら、販売があるので、
問い合わせてみてください。

<参 考>
http://www.wagashi.or.jp/tokyo/shop/2911.htm

池袋西武「諸国美味 香川・釜焼鳥本舗」(いけふくろう通信第312号)

2007-05-26 22:06:57 | 地元(池袋・大塚・巣鴨)
さて、久しぶりのお店紹介は、この間のGW終盤に食べに行った
池袋西武のイートイン、香川名物釜焼鳥の専門店
「諸国美味 釜焼鳥本舗」でございまする!

えっ~、実は……、その日は「柿安グルメプラザ」のイートインで
「柿安御膳」(1050円)が「すきやき丼」(840円)を食べる予定だった
のですが、並んでいる人が…、さらに座席が5つしかなく、
お店の人に聞いたら、「30分くらいお待ちいただければ…」とのお答え。

せっかく時間をずらして、14時過ぎに行ったのに、あえなく断念。

そこで、歩くのも面倒なので、同じ地下のイートインを探すことに。
石焼きビビンバ、チヂミなどの韓国料理が食べられる「ヨンヤン」は、
同じく行列のため、断念。

向かいのお寿司屋さん「うおや亭」は、1日前の4日に行ったので、あきらめ。

そうして、あ~ぁ、お昼どうするかな?と思って、
店内をふらふら歩いていると、何となくスパイスの効いたいい香りがするじゃないですか。

メニューを遠目からちらっと見ると、「釜焼鳥定食」、「釜焼鳥のまかないカレー」の文字が。

うん、私の大好きな鶏肉。迷わず、いすに座ってしまいました……。

そして、「釜焼鳥定食 ひな」(980円)を注文。

数分後、スパイスの効いたいい香りのする骨付きの鶏肉が鉄板の上に乗って、
やってきました!

店長さんらしき方の「ナイフで切って召し上がってください」の説明後、
早速、切ってみることに!

なるほど、ひな鳥ということで、とっても柔らかく、
いたって簡単にナイフで切ることができます。

そして、その味は、今までに食べてきたケンタッキーフライドチキンと比べると、
よりスパイスが効き、パンチがあって、とってもジューシーなおいしさ!

これからの夏バテシーズンには、もってこいの味付けです!

ぜひ、疲れた脳を目覚めさせたいときに食べたい一品です!





~ムッシュ・いけふくろう~

『刑事貴族2・3』を懐かしむ(いけふくろう通信第311号)

2007-05-24 23:49:25 | テレビ・新聞
さて、今夜は、私が中学生のころ、毎日午後4時からの再放送で楽しんでいた
『刑事貴族2』と『刑事貴族3』を懐かしむということでお届けします。

まず、刑事貴族とは、なにかといえば、1990年代はじめに放送された
日本テレビ系列の刑事ドラマであり、金曜夜8時から放送されていた番組。

当初は、館ひろし、郷ひろみが主役を務めていたが、あまり視聴率は伸びず、
また、「殉職あり」の当時の普通の刑事ドラマであった。

そこで、『刑事貴族2』から、出演者を大幅に一新し、主役に水谷豊を抜擢。
脇を田中実、高樹沙耶、寺脇康文、鳥越まり、彦摩呂、地井武男、松方弘樹らが
務め、今までとは違った刑事ドラマを制作することに。


ちなみに、水谷豊と寺脇康文と高樹沙耶は、現在、テレビ朝日系列で
放送している刑事ドラマ『相棒』で再び共演をしていますが、
この出演者の選定には、『刑事貴族』が少なからずも影響しているものと思われます。

また、『相棒』でもが杉下右京が走っている場面がよく見られますが、
『刑事貴族』でも本城慎太郎が本当によく走っており、
『刑事貴族』へのオマージュなのか、とも感じられます。

その意味で、「刑事貴族」が今までの刑事ドラマに与えた影響は大きいはず。

ちなみに、「刑事貴族」での名フレーズといえば、
水谷 豊 演じる本城慎太郎の「あラッキーラッキーラッキー」、「あ~お恥ずかしったらありゃしない」
寺脇 康文 演じる藤村 亮「唖然喰らっちゃうな」、
中山 忍 演じる田辺しのぶの「勉強になるなぁ」など。


本編は、CS日テレでしか、観ることができませんが、下記のyou tubeで、
「刑事貴族2」、「刑事貴族3」のオープニングとエンディングが観られますよ。
(と書きましたが、もう削除されてしまいました……)

ぜひ、ぜひ、いや絶対、観てみてください!
オープニングの曲がとってもかっこよく、映像は多少、古さを感じるものの、
曲を中心に観れば、時代遅れさをまったく感じません。

【刑事貴族2 前期】
<主な出演者>
水谷 豊 高樹沙耶 田中 実 宍戸 開 団 優太 地井武男 松方弘樹

オープニング・テーマ曲 作曲 矢沢永吉)「Opening Theme'91(Lonely Warrior)」
エンディング・テーマ曲 矢沢永吉「ラスト・シーン」



【刑事貴族2 後期】
<主な出演者>
水谷 豊 田中 実 宍戸 開 鳥越まり 寺脇康文 山田善伸 星野光代
地井武男 松方弘樹

オープニング・テーマ曲 オズニー・メロ「HEARTBEAT OF LIFE」
エンディング・テーマ曲 陣内大蔵「空よ」

【刑事貴族3 前期】
<主な出演者>
水谷 豊 田中 実 宍戸 開 鳥越まり 寺脇康文 彦摩呂 中山 忍
地井武男 松方弘樹

オープニング・テーマ曲 コルベッツ「Danger City」
エンディング・テーマ曲 鈴木雅之「もう涙はいらない」

【刑事貴族3 後期】
<主な出演者>
水谷 豊 高樹沙耶 田中 実 寺脇康文 彦摩呂 中山 忍 前田耕陽
地井武男 松方弘樹

オープニング・テーマ曲 MAGIC「東京バーニング・タウン」
エンディング・テーマ曲 織田哲郎「君の瞳にRainbow」

<参 考>
http://www.geocities.com/Hollywood/Studio/5259/j_index.html

<編集後記>
私は、中学生のころ、ほとんど帰宅部で、毎日急いで帰って、「刑事貴族」を
楽しんでいたものです。2~3ヶ月ごとに「刑事貴族」と「あぶない刑事」を
交互に再放送していましたが、私はもっぱら「刑事貴族」。
結局、2~4回くらいは再放送を観たのでしょうか。
ぜひ、版権の問題が整えば、DVDを発売してもらいたいものです。
それにしても、彦摩呂さん、あり得ないくらいのBefore→Afterです。

<改訂情報>
6月24日・YouTube関連の記事部分を削除しました。

~ムッシュ・いけふくろう~

「あれっ、これも仕事?」(いけふくろう通信第310号)

2007-05-21 01:54:16 | 編集部からのお知らせ
さて、5月も下旬に入り、あのうっとうしい梅雨まで
もう間近になってきましたが、皆さん、体調は大丈夫ですか?

私は、少々ダウン気味。それは、寝不足と徹夜があったからなんですね。

なぜ、そうしたのか。

その理由は、ずばり、仕事!?です。

といっても、お給料をいただいての仕事ではなく、
私が、出身した大学で加入していたサークルの機関誌を
今回は、初代会長の先生の退職記念号と題して、
上製本として作成することになり、それを手伝うことになったから、
いそがしくなってしまったんです。

具体的には、
一太郎でのファイル作成、本文のデザイン作成(割付に近いのかな?)、
各原稿の体裁の統一、各原稿の並び順の決定、本扉・中扉・奥付の作成、
目次の作成、校正、本文紙の決定、台割の作成、ノンブルの通し、
表紙の色(3種類)の決定、表紙・背表紙の作成、そのための打合せ、
書店にある実際の書籍の研究といった具合です。

これを4月から一気にはじめたわけで、結構ハード。
といっても、これをすべて私ひとりでやったのではなく、
退職なさる先生の弟弟子のような関係の先生
(かれこれ、8年来のおつきあい。いや~、長いですね!)にも、
ご助言いただきながら、進行しました。

また、前の会社の社員さん、今の会社の諸先輩、同僚、
はままた卒業アルバムでお世話になったプロのカメラマンさんと、
ありとあらゆる人脈?をフル活用して、相談をしたり、
お話を聞くなどして、作業を進めてきました。

これだけやっていると、仕事に近くなるわけですが、
かといって、嫌で止めたいなという気持ちはなく、
結構楽しみながらやっております。

ただ、寝不足はツライね!

しかし、今までの経験からすると、このお手伝いも後々、自分の身となり、
骨となるんだろうな、と感じると、頑張っちゃうんですよね。
ということで、「よっしゃ、頑張ろう」という感じで、やっています。

仕上がったら、ご希望の方に見本をお見せしますね!

ということで、いよいよ「いけふくろう通信社」も
出版社にふさわしい知識を身につけてきましたぞ!

~ムッシュ・いけふくろう~