かなり遅くなってしまいましたが、知人の個展を回顧してみます。
個展の名称は、「日々のなかに 加藤 孝昭 銅版画展」。
私は、手話の関連で知り合い、その後、大変、お世話になっています。
個展が開かれた場所は、やっぱり銀座。
ちょうど銀座の資生堂パーラーの角を入っていった辺りに目的の「月光荘」
がありました。
(月光荘・入口)
入り口には、個展の内容の案内板があり、これまたなんとも味わいのある
雰囲気がして、とっても気に入りました。
(展示内容の案内板)
そして、会談を数段下ると、何ともきれいな看板。
(月光荘・看板)
階段を下りて、地下につくと、そこは入り口側が画材の特に紙関係が
販売してあり、真ん中辺りには、喫茶スペース、奥が目的の個展スペースでした。
(①)銅版画を見る導入部分にありました。
以下、展示内容を紹介します。
(②)常住坐臥
(③)むかしむかしの 物語を 聞かせてよ
(④)いっぽいっぽづつかさねていくと
(⑤)宇であり 宙であり
(⑥)飛んでけ 夢ョ
(⑦)ふぅわりと
(⑧)心のサンクチュアリへ
(⑨)まいまいのよろこぶかおをみにいきし
(⑩)されど空の青さを知る
(⑪)
(⑫)オルゴール
(風景)
(ありがとう)
私は、⑤と⑩が好きですね!
特に⑩の「井の中の蛙大海を知らず されど空の青さを知る」は
スミの世界に、一時の空色がとっても素敵でした。
<編集後記>
素晴らしい作品を堪能した後は、隣の喫茶スペースでコーヒーをいただきました。
このコーヒー、焙煎がしっかりしてあって、香りとコクが抜群。
おまけに値段が200円と安いのがたまりません。
そのスペースにあったのがメッセージボードならぬ、これまでにあった個展の案内状。
何ともいえない情景ですね。
ちなみに、個展見学後、銀座をぶらりしてみました。
下のメッセージの通り、「刑事貴族2」のエンディング風景を撮ってみました。
(空よ?)
おまけに、スヌーピーの大量発生をご覧ください。
(スヌーピー)
~ムッシュ・いけふくろう~
個展の名称は、「日々のなかに 加藤 孝昭 銅版画展」。
私は、手話の関連で知り合い、その後、大変、お世話になっています。
個展が開かれた場所は、やっぱり銀座。
ちょうど銀座の資生堂パーラーの角を入っていった辺りに目的の「月光荘」
がありました。
(月光荘・入口)
入り口には、個展の内容の案内板があり、これまたなんとも味わいのある
雰囲気がして、とっても気に入りました。
(展示内容の案内板)
そして、会談を数段下ると、何ともきれいな看板。
(月光荘・看板)
階段を下りて、地下につくと、そこは入り口側が画材の特に紙関係が
販売してあり、真ん中辺りには、喫茶スペース、奥が目的の個展スペースでした。
(①)銅版画を見る導入部分にありました。
以下、展示内容を紹介します。
(②)常住坐臥
(③)むかしむかしの 物語を 聞かせてよ
(④)いっぽいっぽづつかさねていくと
(⑤)宇であり 宙であり
(⑥)飛んでけ 夢ョ
(⑦)ふぅわりと
(⑧)心のサンクチュアリへ
(⑨)まいまいのよろこぶかおをみにいきし
(⑩)されど空の青さを知る
(⑪)
(⑫)オルゴール
(風景)
(ありがとう)
私は、⑤と⑩が好きですね!
特に⑩の「井の中の蛙大海を知らず されど空の青さを知る」は
スミの世界に、一時の空色がとっても素敵でした。
<編集後記>
素晴らしい作品を堪能した後は、隣の喫茶スペースでコーヒーをいただきました。
このコーヒー、焙煎がしっかりしてあって、香りとコクが抜群。
おまけに値段が200円と安いのがたまりません。
そのスペースにあったのがメッセージボードならぬ、これまでにあった個展の案内状。
何ともいえない情景ですね。
ちなみに、個展見学後、銀座をぶらりしてみました。
下のメッセージの通り、「刑事貴族2」のエンディング風景を撮ってみました。
(空よ?)
おまけに、スヌーピーの大量発生をご覧ください。
(スヌーピー)
~ムッシュ・いけふくろう~
ぜひ、と思い、掲載しました。
毎年開催されているようですので、
ぜひ、来年は行きましょう!
味のあるすてきな字体ですね。
これまでの加藤さんの人生をあらわしているような・・??おだやかでやさしくって、それでいて
凛とした厳しさも。
木版画はときどき観にいく機会があったのですが、銅版画もいいですね。
来年は絶対いきたいでーす(^O^)