サザンカの枝葉が揺れていて、鳥が来ていることはわかるのですが、葉陰での活動が多く中々姿を見せません。一度も姿を見せないままに飛び去っていくこともしばしばです。今回は運良くメジロとヒヨドリが姿の見える場所に何度か出て来てくれました。メジロは、動きが激しく、ひと時もじっとしていない鳥で、撮影する側にとっては厄介な部類の鳥ではないかと思います。
メジロ
ヒヨドリ
ヒヨドリは、花びらや蕾を食べることがあります。それが目的でサザンカの花に来ているのかもしれません。
メジロ
ヒヨドリ
ヒヨドリは、花びらや蕾を食べることがあります。それが目的でサザンカの花に来ているのかもしれません。
初冬になり、綺麗なサザンカの花がよく咲く時期になりました。その赤いサザンカの花の蜜を吸いに、メジロが来ています。可愛いメジロの様子です。
同様に、少し可愛くないヒヨドリも花の蜜を吸います。ヒヨドリも冬を越すために、密を吸い、体力をつけています。
いい場面を巧みに撮影なさっています。
サザンカの花の近くを通る時は、
メジロが来ていないものかと、期待して通るのですが、
外れが多いですね。今回は運良く出会うことができました。
山茶花の花の中で楽しむメジロ
最初の写真
いたずらっ子の目をしていてかわいいです
よく表情を捉えましたね
メジロは花の蜜が大好物なので
群れでサザンカの蜜を吸いにやって来ることがあります。
サザンカは、葉と花が密集していて、時々しか全身を見せることかないのですが、
運良く出て来たところを撮ることができました。
おはようございます。
背伸びしてサザンカの蜜を吸うメジロさん可愛いですね。
なかなかカメラの前に現れてくれませんが、いい写真をたくさんお撮りですね。
こうやって見ると、ヒヨドリもなかなかイケメンですね!
滅多に訪れないチャンスがこの日は数回ありました。
いつも、このように姿を見せてくれると良いのですが現実は厳しいですね。
やっぱりメジロの仕草は格別なように思えます。愛されるわけですね。
目の周りのホワイトシャドーのせいでしょうか。
だからと言って人間がアレをやったら一時期、逸った「やまんばルック」・・・メジロの愛らしさとは程遠くなってしまいますね。
私も蜜柑を山茶花の枝に蜜柑を刺したのですが
音がするので、そーっと覗きますと何時もヒヨドリばかりでした。
ちょこまか動くメジロをこんなに撮られて素晴らしいです。
正面から見た顔は愛嬌がありますね。
うちのサザンカは八重で蜜が出ないので、鳥は全然来てくれません。
ヒヨドリは地味で可哀想。
こちらは家の木にも来ますが、フォトジェニックではありませんね。
でも目つきは可愛いです。
メジロから白いアイラインが消えたら、可愛さ0になりそうですね。
それほど、このホワイトシャドーが、この鳥からは外せないですね。
時代の流れは早いもので、いつの頃だったのかも思い出せないのですが、
若い女性の間で、ガングロヤマンバというメークが流行ったことがありますね。
あの化粧法が可愛さをなくしたのとは真逆ですね。(笑)
メジロとサザンカはよく合いますね。
花の少ない冬場はメジロにとっては、この花が数少ない蜜の補給源のようです。
小さいだけによく動き回ります。じっとしていることが少ないですね。
そのぶん、一瞬にかける面白さもあります。振り回されることが多いのですけれどもね。^^;
八重のサザンカは、蜜があったとしても、花びらが邪魔になって、舌が届かないのかもしれないですね。