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タラの木の果実を食べるメジロ

2020年10月17日 | 野鳥
タラの木が黒い果実を実らせています。数多くの果実をつけていたのでしょうが、あらかた食べ尽くされています。ありとあらゆる野鳥が、この果実を食べに来たであろうことが想像できます。メジロが数羽来ています。小さなメジロでも、この果実なら丸呑みができるようです。次々と口にしていました。














ヒヨドリ
ヒヨドリはタラの木の果実を食べた後だったのでしょうか、隣の木の枝に止まっていました。


東山植物園の湿地に咲く花
サワギキョウとホシホウジャク




サワギキョウとハチ




シラタマホシクサ

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16 コメント

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小鳥とシラタマホシクサ (イケリン)
2020-10-18 05:10:00
ミワさん おはようございます。
実りの秋を迎えて野鳥たちも飛び回っています。
今の時期は食べ物も豊富で、選り取り見取りといった感じなのでしょうね。

シラタマホシクサは、小さな玉です。金平糖に似たところがありますよ。
ワタスゲよりもはるかに小さいです。
ワタスゲが風に揺れる姿も風情がありますが、こちらでは育たないようです。
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Unknown (ミワ)
2020-10-17 23:32:22
イケリンさん今晩は。
小鳥たちも食欲の秋ですね。
お花もまだ沢山見られるようですね。
シラタマホシクサは初めて見ました。
ワタスゲよりお花が小さいのですか。
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タラの木 (イケリン)
2020-10-17 20:22:50
ロメオさん こんばんは。
タラの木は花もたくさんつけるので、実の数も半端ではないですね。
野鳥が好んで食べる実の一つだと思います。
シラタマホシクサは東海地方でしか見られないようですね。
こちらで毎年見てると、どこにでもある植物だと思い込みがちですが、
当地方限定の植物と聞くと貴重な植物なのだと改めて思います。
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こんばんは (ロメオ)
2020-10-17 20:08:15
先日、植物園でメジロが食べていた木の実、名前がわからずにいました。
お写真を拝見してタラの木と知りました。ありがとうございます。
春の木の芽はてんぷらなどにして食べるとおいしいですよね。
シラタマホシクサ、確か地域限定の珍しい植物でしたよね。
毎年、かわいらしい白玉のような花が見られて良いですね。
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タラの実 (イケリン)
2020-10-17 17:32:13
越後美人さん こんにちは。
タラの木の枝はピンク色が綺麗です。
小さな実ですが、たくさんの数をつけるので、野鳥にとってはありがたいようです。
タラの木にしてみれば、多くの種を運んでもらえる利点もあり、
双方が恩恵に預かっているようですよ。
小さなメジロでも、丸呑みができるので寄ってくるのでしょうね。
サワギキョウは湿地を好むので、庭では無理があるのかもしれませんね。


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タラの実 (越後美人)
2020-10-17 16:38:46
まるでサンゴ礁のような房ですね。
これにそれぞれ実がびっしりとついていたのでしょうから、
小鳥たちにたくさん種を運んでもらえますね。
これもタラの木が生き残る戦略なのでしょうね。

サワギキョウがきれいに咲いていますね。
環境が良いのでしょうね。
私も植えたことがありますが、当地の夏の暑さで
一シーズンで消えてしまいました(^^;)
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メジロとサワギキョウ (イケリン)
2020-10-17 16:12:29
たかさん こんにちは。
タラの木を植えられているのですね。
この木の実は野鳥に人気が高いようですよ。メジロが来てくれるといいですね。

サワギキョウは、長持ちする花ですね。かなり以前から咲き出して未だに咲いています。
ちょっとした気候の違いで、花期がかなり変化するみたいですね。
花は長く咲いてくれるほどありがたいです。
キンモクセイも平地ではほとんど散り果てましたが、森の中ではまだ芳香を放っていますよ。
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イケリンさん、こんにちわ (たか)
2020-10-17 15:38:58
メジロはタラの実を食べるのですね。
完全にイケリンさんもヒヨドリも無視して
もう夢中で啄んでますね~。
家にもタラの実はたんと有りますので来てくれても良いのに・・・

サワギキョウが未だこんなに美しいのですか?
シラタマホシクサも健在ですし、ここ良い所ですねぇ。羨ましいです。
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メジロ (イケリン)
2020-10-17 15:38:15
さざんかさん こんにちは。
タラの木は決して多い方ではないのですが。
こちらではちょいちょい見かけます。小さな果実なのでメジロも食べやすいようですね。
ヒヨドリもこの実には群がります。普段だとヒヨドリがメジロを蹴散らしますが、
この日は食べた後だっと見えて追い払うことはしなかったですね。
サワギキョウは、湿地のあるところでは必ずといって良いほど咲いています。
色が鮮やかでよく映えますね。
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メジロ (イケリン)
2020-10-17 15:32:04
ヒトリシズカさん
こちらではサワギキョウが咲いているところは、まだ多いですよ。
東山公園の湿地はわずかな面積ですが、シラタマホシクサとサワギキョウなどが一緒に咲いています。
メジロの撮影地も東山植物園ですよ。万葉の道を奥に進んだところに、イヌザンショウと一緒に
タラの木が植えられています。撮影場所はそこなのですよ。
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イケリンさん、こんにちは (さざんか)
2020-10-17 13:17:39
メジロが可愛いですね。
タラの実って、見たことがありません。
小さい実のようですから、メジロも食べやすいでしょうね。
ヒヨドリの方が大きいし、強いでしょう?
お腹が空いていないようですね。

サワギキョウ、綺麗な色ですね。
こちらはホウホウジャクや蜂が蜜を吸いに来て。
植物と鳥や虫は、お互に役に立っているのですね。
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メジロの群れ (ヒトリシズカ)
2020-10-17 13:14:25
イケリンさん

秋が進むと、実った木の実にメジロなどがやってきます。

カキの実に一番集まります。メジロやスズメ、ヒヨドリが争っています。

東山植物園の湿地では、サワギキョウの花がまだ咲いていますね。名古屋市の都市部はビルからの排熱などによって温かいようです。

霧ケ峰高原などでは、サワギキョウはもう実をつけて枯れています。

メジロなどの撮影は東山植物園内ではないようですね。
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メジロの食事 (イケリン)
2020-10-17 09:24:02
チトセさん おはようございます。
カモなどの水鳥は池などに行けば、必ずといって良いほど姿を見ることができますが、
メジロなどの野鳥の場合は、偶然の出会いが多いですね。
運がいいと、目の前に飛んできてくれますが、待っていても来てくれることは少ないです。
来るときは一斉に来て、一斉に去っていきます。それも短時間で去っていきますよ。
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豊富な木の実 (イケリン)
2020-10-17 09:18:31
fukurouさん おはようございます。
実りの秋は野鳥たちにとってもありがたい季節ですね。
この時期は食べ物も、よりどりみどりといった感じのようです。
ひまわりの種は、野鳥にとってみれば高級食材で人気が高いのでしょう。
毎日のことゆえ、積もり積もれば相当な負担になりますね。
GO-TOイートの対象にしてもらいたい心境でしょう。(笑)
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よくまあこんな写真が取れますねえ (チトセ)
2020-10-17 09:15:44
メジロがえさをついばむさま、偶然ではなくて待つのでしょうか。それにしてもよく撮れていますねえ。
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この時期は (fukurou)
2020-10-17 08:45:40
イケリン様
おはようございます。
この時期は鳥たちの餌となる木の実もたくさんあるので、餌探しに困らないのでしょうね。
それにしても我が家のヤマガラはヒマワリをよく食べてくれます。(笑)
破産しそうです。
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