昨日の続編で名古屋市守山区の小幡緑地の緑ケ池で撮影したものです。水鳥の世界も、餌をめぐっての激しい争いがあるようです。餌を口にしたオナガガモのオスをオオバンが追いかけ、そこへオナガガモのメスと別のオオバンが参戦するという展開です。
どうやら餌を奪われずに済んだようです。オナガガモつがいの安堵した表情が窺えます。
どうやら餌を奪われずに済んだようです。オナガガモつがいの安堵した表情が窺えます。
日本に飛来しているカモ類は、今ごろはエサが少ないので、そのエサ獲得争いは当然、あるのでしょうね。
今回もそうしたオナガガモとオオバンの争いをタイムリーに撮影されています。自然界は、弱肉強食なので、実際には厳しいのでしょうね。
今ごろは、エサを十分に採って、日本から帰る体力を養っていることでしょう。
いままでマガモの追いかけっこは見たことがあるのですが、
今回のように、異なるカモの争いは初めて目にしました。
いつもは平穏そうに見える水鳥の世界も
生きていくのに必死なんでしょうね。
水鳥も餌の奪い合いとは、余り見かけませんが、餌は豊富にあるのではと思いますが?
人間社会に似ていますね・・・
鳥や獣の世界も強きものが勝つのでしょうか?
おはようございます。
餌が少ないのでしょうか?
それとも美味しい?餌だったのでしょうか?
ホッとした表情が何とも言えませんね。
この池は餌を与える人がおられて、オナガガモが口に咥えているのは、
おそらく、その餌ではないかと思います。
オナガガモとオオバンの争いは初めて目にしました。
メジロやエナガなんかだと、ヒヨドリに追い払われていますが、
カモの場合はどちらが強いのかよくわかりませんね。
オオバンもこの餌がよほど欲しかったのでしょうね。
オオバンのこんな姿を見たのは初めてです。
どちらかというと、他のカモ類とは離れて泳いでいることが多いのですよ。
オナガガモつがいの表情は嬉しさが顔に滲み出ているようですね。
オナガガモでしたか。
一端、くわえたものは離すものかと
その根性、大したものです。
最後のお写真
どんなもんだいと言った顔、アッパレアッパレ
生きて行くという事はどの世界でも大変なんですね。
逃げる方も追いかける方も必死のようでしたよ。
オオバンの意外な一面を見たようにも思います。
食べ物に対する執着は、想像以上のものがあるようですね。