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瑠璃色が美しい鳥・ルリビタキ

2020年12月23日 | 花・風景・紅葉
美しい瑠璃色の姿がその名前の由来のルリビタキがひょっこりと姿を見せました。青色の宝石「瑠璃」の名前がついた鳥は、ルリビタキのほかにオオルリ、コルリがいて、「瑠璃三鳥」とも呼ばれていますが、オオルリとコルリは夏鳥で、この季節に見られるのはルリビタキだけです。見かけることが少ない鳥の一つです。
ルリビタキ♂


オスは体が瑠璃色に変わるまでに2~5年程度かかるといわれています。


全ての写真の、カメラとジョウビタキの距離は5〜6メートルといったところです。






青い鳥は“幸せを運ぶ鳥”とも呼ばれています。来年はコロナが収束してくれることを願いたいですね。


この鳥もジョウビタキと似たところがあって、人を恐れない部類の鳥です。何度か茂みに入っては出てを繰り返し、いろんなポーズをつけてくれました。








参考までに、
以下の写真は過去に撮影したルリビタキのメスです。
(オスの若鳥はメスに似た羽色をしているのでオスの可能性もあります)
ジョウビタキのメスとよく似ていますが、羽に白い模様がないのと尾羽が青色をしています。



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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
瑠璃色の・・ (グランマ)
2020-12-23 05:28:38
イケリンさん

幸せの青い鳥が来てほしいですね

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ルリビタキ (イケリン)
2020-12-23 06:41:22
グランマさん おはようございます。
そうありたいものですね。
来年はこの青い鳥がコロナを追い払って
平穏に暮らせるように願いたいものです。
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ルリビタキのオスとメス (ヒトリシズカ)
2020-12-23 06:59:41
イケリンさん

この時期に、多くの野鳥観察愛好家の方が撮影したいと目指すルリビタキのオスとメスに出会って、綺麗に撮影なさっています。

イケリンさんに幸運が舞い降りました。

やはり、綺麗な羽根です。これからはルリビタキのオスは元気に飛び回ります。
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ルリビタキ (イケリン)
2020-12-23 07:28:11
ヒトリシズカさん おはようございます。
滅多に出会うことのないルリビタキのオスが目の前に現れてびっくりでした。
野鳥との出会いは、いつも突然ということが多いですね。
それも、ほんの近くで撮れたので最高でした。
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出会いましたか! (fukurou)
2020-12-23 07:30:22
イケリン様
おはようございます。
幸せを運ぶ青い鳥に出会われましたか!
私は不幸せ、まだルリビタキの雄には出会っていません。
去年、雌を撮りブログにアップしました。
その時も雄の若鳥かもしれないとコメントいただきました。
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幸せのお裾分け (maria)
2020-12-23 07:37:07
イケリンさん、おはようございます。
ルリビタキがとてもきれいです!
青色も素晴らしいイケメン君ですね🤞
ヒタキの目が可愛くて、メスの優しそうなお顔も良いものです。
幸せのお裾分けをいただいてとても嬉しゅうございます。
私は昨日イソヒヨドリを見掛けましたが、やはり暗い所で残念です。

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ルリビタキ (イケリン)
2020-12-23 07:54:38
fukurouさん おはようございます。
幸せに縁のない男が、幸せを運ぶ鳥に会いましたぁ〜(笑)
何かが変われば良いのですが期待薄ですね。^^;

ルリビタキも成鳥になるまでは、雌雄の識別が難しいようですね。
オスは年々瑠璃色が鮮やかになっていくようです。
私も以前雌だと思って、詳しい人に見てもらったら雄の可能性もあると言われたことがあります。
野鳥もややこしいですね。
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ルリビタキ (イケリン)
2020-12-23 07:59:33
mariaさん おはようございます。
滅多に見ることのないルリビタキのオスが
ひょっこりと目の前に出て来たのでびっくりでした。
この鳥もジョウビタキと似たところがあり、すぐに逃げることがなかったので
難枚かを至近距離で撮影できました。近くで撮れると写真写りも良いですね。
イソヒヨドリを一度見て見たいのですが、この鳥をこちらで見ることはかないません。
mariaさんの画像で楽しませてもらいますね。
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ルリビタキ (さざんか)
2020-12-23 09:58:15
イケリンさん、おはようございます。
ルリビタキに会われましたね。
美しい青い鳥、特に尾羽が綺麗です。
本当に幸せを運んでくれそうですね。
イケリンさんにきっといいことが起きますよ。
コロナも収束させて欲しいですね。
メスは一瞬ジョウビタキかと思いました。
オスに比べて地味ですが、あどけない顔をしていて可愛いです。
素敵なお写真を見せて頂きました。
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イケリンさん、こんにちわ (たか)
2020-12-23 13:05:55
昨年、雌(イケリンさんが雌のルリビタキと教えてくれたのですよね)を初めて見ましたが
雄は未だに会えません。
青い鳥、赤い鳥は歌の中だけに登場するもの、そんな色をした鳥が居るはずないと
数年前までは本気で思っておりましたが居るのですねぇ、しかもこんな身近に。

>見かける事が少ない鳥の一つ
   と言う事は逢えたら幸運
   幸せな気分になれますね。
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