ギンバイカに昆虫たちがたくさん集まってきています。
その中でシロテンハナムグリが雄しべの花粉を食べる様子が
変わっていたので追いかけて見ました。
口は上下ではなくて、左右 (横開き) に開閉するようです。
前足で雄しべをかき込むようにして次々と口に入れていきます。

先端部分の花粉だけを口にはさみ込んで食べています。

上の写真を拡大したものです。

蕾にしがみついて、
となりの花の花粉を食べる時もあります。






その中でシロテンハナムグリが雄しべの花粉を食べる様子が
変わっていたので追いかけて見ました。
口は上下ではなくて、左右 (横開き) に開閉するようです。
前足で雄しべをかき込むようにして次々と口に入れていきます。

先端部分の花粉だけを口にはさみ込んで食べています。

上の写真を拡大したものです。

蕾にしがみついて、
となりの花の花粉を食べる時もあります。






ギンバイカの美しい花の中で
花粉まみれでお食事
きっと今幸せ気分
よくこれだけの写真撮れましたね
お腹が空いていたのでしょうね。
食べるのに夢中で、人間の姿など目に入らなかったようです。
それとも、写す人間の影が薄かったのか・・・(^_^;)
かなり近づいても、逃げることがなかったですよ。
ギンバイカの花粉も蜜も、きっと甘くておいしいのでしょうね。
ハナムグリはいろんな花で見かけますが、いつも食いしん坊でもぐもぐ。
虫たちが好んで集まる花~きっと甘くておいしいのでしょうね。
ギンバイカに集まる虫は多いですね。
何種類かの虫が来ていましたが、一番多かったのがハナムグリでした。
花粉をかき込むようにして次々と食べていきます。
その度に花びらを散らすので、花散らしの虫とも言えそうですね。
ヴィーナスが愛した花としても有名で、花嫁さんの
ウエディングブーケの中にも入れらているのを眼にします。
イギリスのキャサリン妃のブーケの中にもギンバイカを見つけましたヨ!
ハナムグリが夢中でお食事中ですね。
ギンバイカはブルーベリーの様な実を付けるそうですが、
未だ見た事がありません。
ハナムグリの働きのおかげなのですネ。
そうでしたか。キャサリン妃のブーケにもギンバイカが使われていましたか。
虫にだけではなくて、人間社会でも愛される花なのですね。
花びらから蕊まで真っ白というのも珍しいですね。
ギンバイカの実は、私も目にしたことがないのですが、
この花は、よく行く場所に咲いているので、気をつけて観察したいと思います。
ブルーベリーに似た実をつけるとなると、結構目立ちそうですね。
ハナムグリも沢山のご馳走に大喜びでしょう。
アップのお写真、素晴らしいですね。
食べている様子がよく分かります。
花だけのお写真も美しいですね~!
蕾ような大きさのボケ玉が素敵です。
真っ白いギンバイカ素敵ですね。
やっぱり、
ハナムグリも魅せられて夢中で御食事。良くおとなしく写真を撮らせてくれましいたね。
イケリン様の優しさを感じているのですね。
美しく頼もしい写真、素敵です。(*^^)v
この形の虫はみんなカナブンかと思っていました(^^;)
画像を拝見して、花の中の潜って食事をするのでハナもぐり→ハナムグリかと
勝手に想像してしまいました。
口元が大写しで、食べている様子よく分かります。
ムシャムシャ食べていますね~(^_-)-☆
ギンバイカは花もたくさんつけるし、
匂いも良いので昆虫たちが集まって当然なのかもしれないですね。
比較的近くで撮影できたので、食べる様子がよくわかりました。
足をうまく使って食べるのには感心しました。
人間が箸を使って食べるのと同じようなものですね。
真っ白なギンバイカに虫たちが集まると、よく目立ちます。
何種類もの虫が集まって来ていましたよ。
野鳥もそうですが、夢中になって食事をしているときは
人の姿など、あまり気にならないようです。普段は警戒心が強いのに
こと食べ物となると警戒心が薄れるようですね。
この虫もカナブンの仲間なのでしょうね。
カナブンも一緒になってこの花に取り付いていました。
花に埋もれるようにして食べている様子は、まさに花もぐりといった表現がぴったりでした。
案外、ハナムグリという名前は、そんなところから来ているのかもしれませんよ。(^-^)
脇目もふらず
花粉だけを挟み込んでいる前足
この集中力は大したものですよね。
何よりもこの場面を見つけたイケリンさんはハナムグリ以上です。
さて、ハナムグリに刺激されて午後も日陰を追って草むしり、頑張ります。
しかし今日は酷い暑さですね。
これだけ夢中になって食べているところを見ると
ギンバイカの花粉はご馳走のようですね。
器用な食べ方をするのが印象的でした。
たかさんは、今日も草むしりに勤しんでおいでのようですが、
今日もTVニュースで高崎の映像が流れていて、35℃まで上がりそうだといっていました。
熱中症には十分お気をつけくださいね。