鳳来寺に向かう参道で、私的には初見となる珍しい蝶を見かけました。撮影していた人に、これは蝶ですか ?。それとも蛾ですか ?。とお訊ねしたら、イシガケチョウだと教えてくれました。地域によっては、ごく普通に見られる蝶のようです。ウイキペディアによると、和名通りの石崖・石垣模様を持ち、ひらひらと紙切れが舞うように飛ぶ。温暖化により北上している蝶のひとつでもあり、国内では年々分布域を広げている。確実に土着しているのは紀伊半島以南・四国・九州・南西諸島。渓谷沿いの照葉樹林や疎林に多く、平野部にはほとんどいない蝶。だということです。藤袴の蜜を吸っていました。
イシガケチョウ
アサギマダラ
アサギマダラとイシガケチョウ
ウラナミシジミ
その他昆虫
参道で見かけた花
サザンカとケイトウ
イシガケチョウ
アサギマダラ
アサギマダラとイシガケチョウ
ウラナミシジミ
その他昆虫
参道で見かけた花
サザンカとケイトウ
私がイシガケチョウを観たのは桐生市に在る群馬昆虫の森を訪れた時でした。
係り員にお聞きしまして名前を知りましたが
しかし「いしがけ」とはよく付けた名前ですねぇ。
温暖化が進んでいる昨今、いずれはこちらでも普通に見られる様になるのでしょうか。
今年は季節外れのアサギマダラ1頭を見たのみ、乱舞の様子は遂に見逃してしまいました。
イシガケチョウが花で吸蜜しているの、珍しいように思います。
こちらでは林道の湿った場所で水やミネラルを補給して止まっているのを見かけます。
アサギマダラと同じく、フジバカマがお気に入りなのです。
私的には初めて見かけた蝶で、こんな蝶がいるの・・・と、びっくりでしたが、
イシガケチョウは、すでに群馬まで北上しているのですね。
環境の変化は、自然界の生き物にも大きな影響を与えているようです。
この先、どうなっていくのかと心配になってきますね。
やはり関西では、そんなにも珍しい蝶ではないようですね。
羽を開いたままで止まるので、ひょっとしたら蛾の仲間ではないのかとも思ったほどでした。
アサギマダラと同じように、フジバカマの蜜が好みのようで、長い時間止まってくれて
何枚もの写真を撮らせてくれましたよ。
こんな蝶々がいるんですねえ!
まるで蝶のロボットみたいです。
珍しいものを有難うございます。
元々は暖かい地方に生息する蝶のようですから、こちらでも、今までに見たことのない蝶でした。
今回初めて目にして、一風変わった羽模様に目が点になりました。ちょっとアンバランスな石垣ですが、
言われてみれば石垣模様に見えなくもないですね。😅
怪我の後の経過は如何でしょうか。
ぎこまめ家の主力が怪我で欠けたら大変なことになります。
大谷選手のように来シーズンに間に合いそうですか。(^-^)
私もそうですが、ちょっとしたことでバランスを崩すことが多いです。
お互いに気をつけなければなりませんね。
でも面白いです
保存させてあくださいよろしくお願いいたします。
面白い模様の蝶ですね。
野鳥もそうですが、蝶も見たことのないものが、まだまたありそうです。
伊勢海老も最近は生息域が北上しているようですが、
温暖化の影響は、はかり知れないものがありますね。
フォローありがとうございました
私もだいぶ前にフォローしたいと思ったことがあったのですが
設定されていらっしゃらないようでしたので諦めました
イケリンさんの写真には癒されてホッコリしたりよく撮れたなと感心したり… ( ิᗜ ิ๑)
イシガケチョウもまったく見かけたことがなかったので
紙のようでありホーローで作られたブローチのようにも見えるこんな珍しい蝶が
普通に見られる地域があるということに驚きを感じています
最近目が重かったりして投稿も訪問も疎かになってきてしまってはいますが
どうぞよろしくお願い致します
イシガケチョウは元々は温暖な地に生息する蝶のようですが、
地球温暖化が進むにつれて北上し、こちらでも極く少数のようですが、
見られるようになってきているようです。かなり大きな蝶なのと
この模様なのでよく目立ちました。
mieさんも、ヤマトシジミの交尾など滅多に見ることのない場面を撮影されていて感心しました。
今後ともよろしくお願いいたします。