中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

いけしゅ・可愛い姪の披露宴で口笛吹く(花婿は静岡出身だった(笑))

2005年10月29日 | 音楽・合唱・MIDIのこと(仮)
明日は次姉の長女(姪)の結婚式...楽しみ半分・寂しいの半分ないけしゅである(笑)

んで,実はちょうど1年前,長姉の次女(やはり姪)の結婚式・披露宴に参加していた。
我が家系の音楽好きは私の父が「軍楽隊指揮者」だったことから始まるのだが,この姪が一番の「出世頭」で,ちゃんとした4年制の音楽大学でピアノを習ってきているのだ。

披露宴では,入場に「新婦友人」のピアノ生演奏で始まり,花嫁のピアノ,花婿のバイオリン+花嫁の伴奏,兄達のギター等々,小さな音楽会になっていた。

そこで,いけしゅも出番があり,衰えた歌のかわりに,親父譲りの口笛を演奏させていただいた。
(と言いつつ,可愛い姪=新婦に伴奏してもらったが(笑))

選曲はずいぶん迷ったのだが,まずイントロがわりに「ちゃっきり節」これは静岡鉄道の歌なのだが,婿が静岡出身のため,遠来の家族・親類に敬意を表し,演奏させてもらった。
ところが,合いの手の必要な「きゃーるが泣くんて」(蛙が泣くから)の部分は口笛では対応できず,迷いながら演奏したが,遠来のご婦人達が,私の意図と演奏を感じ取っていただき,ちゃんと合いの手を入れてくれた(感謝)
(それにしても,静岡の新しい親戚..大事にせねば!って,クロダイ釣りに行きたいだけだったりして(苦笑))

そして本題の2曲目は「口笛らしさ」を出し「上を向いてあるこう」にした。
このときは既に私の笛もノリノリで,マイクなしでピアノ伴奏と対応できるほどに音が出ていた。

なかなか機会がないので大変だったが,宮さまの前や大ステージで演奏した昔が思い出される,自分なりに満足できるレベルではあったと思う。

(注)私の「口笛歴」は,お金をいただくこともあるなど,せっかくですので,後日,紹介させていただきたいと思っています。
また,今はネット配信ははMIDIだけですが,いずれ事情が許せば姪の伴奏で,例としてMPEG等で配信できないかなぁ?などと考えています。
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