中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

7/31の帰り道,スワンパーク越しに月山を見る

2007年08月06日 | 爺放談..中年ですけど(仮)
いつもの帰り道,というか最上川沿いの通称「スワン通り」(名前は知らなかった(^^;;)
場所もちょうどスワンパークへの折り口。
だが,夏場は監視小屋も撤去されていて,初見の人には何だかワカラン光景か?
冬場だと小屋に「白鳥を愛する会」の大先輩たちがいて,さらには子供たち,そして観光客などがやってきては,バケツ1杯100円のエサを買って「餌付け」などしているのだ。

光景としては,そんな感じ,とオモタラ(笑)入り口の白い看板のバックに山が見えて,それが実は山形県の庄内と内陸を隔てる秀峰「月山」(がっさん)であることに気づいた(かなり説明調(笑))

鳥海山などより低めでさらになで肩,控えめな景色は,それはそれで風情があるのだ(たぶん)

さて,話はスワンパークに戻る。
実は,この「オフシーズン」にしては,珍しくローカルのニュースでスワンパークのことが報じられていた。
「鳥インフルエンザへの罹患(りかん)の心配があるため,長年続いたスワンパークを閉鎖させる」と市役所が騒いだらしい。

これには地元の有名・無名の長老たちが猛反発(当然だ!)
今まで,真に白鳥を愛し,何十年と(高血圧などと闘いつつ)白鳥に餌付けしてきた心を,単に「鳥インフルエンザ」という理屈でないがしろにされたのだから,黙っていられるはずがない。

で,結果は長老たちの大勝利!(当然すぎる!!)
役所は,閉鎖という方向ではなく..ナントカカントカ言っていたが(忘れた(笑))別の屁理屈つけられるなら,最初からそう言え!っつーの(いつもの浜ちゃん風でマジギレ)

いつも思うのだが,役人は税金で飯を食っているにもかかわらず,辞めさせられない立場でワカラン屁理屈を言う輩が多い(真面目な人も当然に多いが)
ただ,今回のような件は,国や県ならまだしも,直接に住民と対話している市役所であれば「閉鎖する」と結論を得る前に,なぜ「どうすれば続けられるか」という側に立って考えられないのか反省してほしい。

もちろん「続けられる条件」を言っていたかもしれないが,そうであれば,きちんと「意図が伝わらなかった」部分も反省材料であろう。

しっかりしろ!!(私?(笑))

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