25日14時から。
グローバル化の中での日本農業の総合戦略」
主査本間正義。
およそ20人ほど。
会場は一杯。
いろいろな意見あり。
東アジア共同体で日本の農業貢献を。
食糧自給率問題。
品目毎の国際化対応。特に酪農と米。
食の安全問題。
バイオ燃料。
中山間地問題。
農協問題。
外国人労働者問題
競争力問題
自由化の手法問題。
関税割当問題。
いい農村の残し方の問題。
農業経営のやり方の問題。
農業技術が米後れてる問題。
民間技術開発の問題。
GMO問題。
東アジア貢献問題。
世界需給問題
地球環境問題。
貿易交渉問題特にWTO
輸入枠問題、だんだん買えなくなる、買い負けする。
オランダ農業等、グローバル農業の形態。
農業保護の問題。
魅力ある農業のイメージ。
水が足りなくなる問題。
政治家へのインパクト問題
このフォーラム15年前に、竹中一雄さんが主査で、提言をしたことがある。
しかし、それに全中が反発。
15人程度が抗議に来た。
そこで、緊急政策委員会を開いて、一人が、3万円出して、各紙にに全面広告を打った。屋山太郎氏など。
今は状況が違う。
クールで、国際的にも整合性を持ち、日本の農村を豊にする政策が必要か。
私の発言は、「今の農業諸問題の根元は、農業での人材の枯渇。人材の枯渇をノウハウや創造性を重視知る方向に転換する必要があるが、そのためには、今の農政では駄目。今の農政は、開発途上国型の農政。これに対し、成熟社会型の農政への転換が必要。その有り様が議論されなければならない。成熟国型農業保護とはどんなものか考える必要がある」
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まじっく
Unknown
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