米価を上げるには、政府米で買い入れ枠を如何に作るかが大事、、と書いた。
その政府米、買い入れ価格は、集荷円滑化米同様の3千円台という話が入ってきた。
これは、米価維持の岩盤が崩れる話。
本当か?
本当だとすれば、昨日書いたものとの整合性がない。
整合性を考えると、21年産米からか?
20年産米は、米価維持で、自民党の先生に恩を売る。
21年産米からは、価格操作なんて、(社会悪にも似た行為は)、、やってられない、、
ということか?
エサ米並みの政府米、いよいよ、備蓄機能に特化することになるか。
しかし、この情報、もっと裏が必要だが、、。
自民党農業基本政策小委員会、西川先生がOKするとも思えないのだが。
もしOKをだす様であれば、
西川先生の置かれた立場、今日この頃がわかるような気もするのだが、、。
それは官僚に操られる、西川先生という構図、、。
はてさて。
本日は、首相候補のKY女史とお会いする。
環境問題と農業問題の共通点や、アフリカへの農業支援、都市農業のあり方にご関心をお持ちのようだ。
自由民主党のためにも、是非総裁選には立候補して欲しいもの。
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